概要
世界の基幹総合大学として、各分野の先頭を走る人材を育成
自由闊達な学風のもと、人間性と科学の調和的発展を目指し、人々の幸福に貢献する。「勇気をもって、共に未来を創る人材」の育成のため、様々な領域を包括する教育研究環境を整備している。
偏差値
偏差値 | 大学情報 |
---|---|
69 |
医(医) |
67 |
情報(コンピュータ科学) |
66 |
情報(自然情報) |
65 |
工(機械・航空宇宙工) 工(マテリアル工) 工(電気電子情報工) 情報(人間・社会情報) |
64 |
経済 法 教育 文 農(応用生命科学) 工(エネルギー理工) 農(資源生物科学) 工(環境土木・建築) |
63 |
理 工(物理工) 工(化学生命工) 農(生物環境科学) |
62 |
医(保健「放射線技術科学」) 医(保健「検査技術科学」) 医(保健「理学療法学」) |
61 |
医(保健「看護学」) |
60 |
医(保健「作業療法学」) |
キャンパス

・名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学駅」下車
●鶴舞キャンパス:〒466-8550 愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65
・JR「鶴舞駅」から徒歩約3分または名古屋市営地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」から徒歩約8分
●大幸キャンパス:〒461-8673 愛知県名古屋市東区大幸南1-1-20
・名古屋市営地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田駅」から徒歩約5分 ●東山キャンパス
・名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学駅」下車
●鶴舞キャンパス
・JR・名古屋市営地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」から徒歩約5分
●大幸キャンパス
・名古屋市営地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田駅」から徒歩約5分
教員・学生数
教員数:1,671名
(教授:623名 准教授:503名 講師:180名 助教:363名 助手・その他:2名)
学生数:9,565名
就職支援
名古屋大学では「キャリアサポートセンター」を設置し、全学生を対象に就職活動に関する様々なイベントを行うなど学生のキャリア形成をサポートしています。 キャリアカウンセラーによる個別就職相談では、進路や就職に関する悩みの相談、提出書類のチェック、面接の練習などのサポートが提供され、多くの学生が利用しています(事前予約制)。また、就職に関する各種のガイダンスをはじめとして、エントリーシートの書き方、Web選考や面接の対策などを学べる就活実践講座、全国から様々な企業が参加する企業研究セミナーが実施されています。また、公務員や教員をめざす学生を対象とした講座・セミナーも開催しています。 進路の決まった学生が後輩の就職活動を支援する「就活サポーター」の制度もあります。例年、12月から3月まで「就活サポーター」が「キャリアサポート室」に常駐し、就職活動に関する質問や相談に応じています。インターンシップへのサポートも行われ、毎年数多くの学生がインターンシップに参加しています。名古屋大学ではインターンシップを希望する学生に対し、例年4月〜6月にかけて事前研修会を実施しており、過去にインターンシップに参加した学生による体験報告やビジネスマナーの研修などが行われます。 2021年度にはこうしたサポートの多くがオンラインで実施されました。その他にも、就活に関するイベントやインターンシップの情報などをメールマガジンで発信したり、適性診断検査「キャリア・インサイト」を受検したりすることもできます。
留学制度
名古屋大学では、大学間、部局間を合計して60の国と地域にある473の大学や研究機関と学術交流協定を結び(2021年度)国際交流を推進しています。2019年度には1,000名以上の学生が留学に参加しました。全学生が卒業までに留学することを目標に掲げ、各種留学プログラムを提供しています。 全学交換留学プログラムでは学術交流協定を結んでいる大学に最長1年間留学し、現地の学生と共に自らの専門分野を学びます。勉学への真摯な取り組みや定期的な報告を求められますが、留学先大学での授業料の免除が受けられます。 「教養教育院」が開講する教養科目には海外留学を伴うものがあります。留学期間は長期休暇中の2〜4週間程度で、渡航先はアメリカ、オランダ、タイ、イギリス、中国など様々です。現地では専門講義の履修や企業訪問などが行われ、名古屋大学での学習と留学先での学習に一貫性をもって取り組みます。学部独自の海外派遣プログラムも整備しています。 また、名古屋大学では2021年度から、オンラインを活用して日本に留まりながら世界の授業や研修を受けられるプログラムを「i留学」と称し、国際交流を積極的に推進しています。 「名古屋大学基金」や「留学積立制度」などの支援制度も整備しています。
校歌
合格した先輩の声
その他
沿革・歴史 | 1920年、愛知県立医学専門学校が発展し、県立愛知医科大学を設立。1947年、名古屋大学(旧制)に改称。1949年、文、教育、法経、理、医、工の6学部及び環境医学研究所で新制名古屋大学へ。1950年、法経学部が法、経済学部に分離。2004年、国立大学法人名古屋大学となる。2020年、国立大学法人東海国立大学機構設立(岐阜大学と法人統合)。 |
学費 | 817,800円(入学金+年間授業料) |
奨学金 | ・名古屋大学下駄の鼻緒奨学金 給付型。専攻分野の限定なし。4名程度。要件を満たす者に60万円支給。 ・名古屋大学ホシザキ奨学金 ・名古屋大学特定基金「企業によるエンカレッジメント奨学金」 |
通信教育部 | なし |
短期大学部 | なし |
主な出身者 | 益川敏英(ノーベル物理学賞受賞者)、小林誠(ノーベル物理学賞受賞者)、天野浩(ノーベル物理学賞受賞者)、辻真先(推理作家、脚本家)、盛田昭夫(ソニー創業者) |
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問合せ先教育推進部入試課(東山キャンパス)