目次
■学部の選択をして下さい。
文学部
教育学部
法学部
経済学部
情報学部
理学部
医学部(医)
医学部(保)
工学部
農学部

文学部
文学部 | 定員 | 学問分野 | 文学 言語学 哲学 心理学 歴史学 地理学 文化学 社会学 芸術理論 |
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125人 |
【特色】5つの学繋所属教員のもと、22の分野・専門を設置。2年次に専攻を選択し研究室に所属する。
【進路】卒業後の就職先は公務、情報通信業など多岐にわたる。
取得できる免許・資格 | 学芸員、教員免許(中-国・社・英、高-国・地歴・公・英) |
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所属キャンパス | 東山キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 人文学 |
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■学科・コース・専修一覧
人文学科 | 文学部には言語文化学繋、英語文化学繋、文献思想学繋、歴史文化学繋、環境行動学繋の5学繋の中に22の分野・専門がある。各分野・専門で必要な文献読解、フィールドワーク、実験、統計解析の素養を涵養し、論理的思考力を備えた社会に貢献する人材を育成している。 |
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教育学部
教育学部 | 定員 | 学問分野 | 心理学 社会学 教育学 |
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65人 |
【特色】学生と教師との対話を重視し、人間の成長や発達を支援できる人材を育成。
【進路】卒業後の進路先は、大学院進学、公務員、情報通信業、製造業等。
取得できる免許・資格 | 公認心理師、学芸員、教員免許(中-社、高-地歴・公・情)、社会教育士、社会教育主事、司書教諭 |
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所属キャンパス | 東山キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 教育発達科学 |
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■学科・コース・専修一覧
人間発達科学科 | 生涯教育開発、学校教育情報、国際社会文化、心理社会行動、発達教育臨床の5つのコースがあり、急激に変化し国際化する現代社会の中で、創造性を生かし、積極的に取り組み、社会をリードできる人材を養成するために、少人数によるマンツーマン教育を行っている。 |
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法学部
【特色】1年次に法学と政治学の基礎を学び、2年次から専門科目を本格的に学習する。
【進路】卒業者の多くは公務や情報通信業、製造業に就職する。
取得できる免許・資格 | 教員免許(中-社、高-公) |
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所属キャンパス | 東山キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 法学 |
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■学科・コース・専修一覧
法律・政治学科 | 公法、政治学、基礎法学、民事法、社会法、刑事法の6つの分野で構成。すべての分野の科目を自由に履修できる。法曹育成のため法科大学院(ロースクール)との5年一貫教育を提供する「法曹コース」を設置。条件を満たせば学部を3年間で卒業できる。 |
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経済学部
【特色】基礎的な科目を学んだのち、3・4年次にはゼミで「自主的探求力」を養う。
【進路】就職先は金融・保険業をはじめ情報通信業や製造業など多岐にわたる。
取得できる免許・資格 | 教員免許(高-公) |
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所属キャンパス | 東山キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 経済学 |
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■学科・コース・専修一覧
経済学科 | 家計・地域・国内・国際経済等様々な経済社会の本質を理論・実証・歴史的アプローチから探求する。理論政策分野(財政・金融・労働・国際経済学等)、制度歴史分野(経済史、制度経済学等)の専門領域から学びを深め、経済現象の事実解明や政策提言を行う力を養成する。 |
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経営学科 | 経営(目標・戦略設定、遂行)、会計(財務記録・分類・要約・報告)、資金調達・運用の本質を探究する。経営戦略、マーケティング、財務・管理会計、企業ファイナンス等の専門領域から学びを掘り下げ、事業運営における適切な意思決定・情報提供を行う力を養成する。 |
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情報学部
【特色】文理の枠を越えた専門基礎教育を展開。学期のクォーター制を導入している。
【進路】半数以上が大学院へ進学。就職先は情報通信業、製造業、公務など。
取得できる免許・資格 | 教員免許(中-数、高-数・情) |
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所属キャンパス | 東山キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 情報学 |
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■学科・コース・専修一覧
自然情報学科 | 数理情報系と複雑システム系の2つの教育系を設置。画期的な発見や人類の諸課題解決に貢献できる人材を育成する。自然現象や社会現象のデータ分析や数理モデル化、スーパーコンピュータによるシミュレーションを通じ、自然や生命に関わる重要問題と向き合う。 |
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人間・社会情報学科 | 社会情報系と心理・認知科学系の2つの教育系からなる。情報学を利用して人間の心理や知覚・感覚、コミュニティやマーケットなどのメカニズムを分析する。人間の関係性や社会のあり方、コミュニケーションを変革し、新たな価値を創出できる人材を育成する。 |
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コンピュータ科学科 | 情報システム系と知能システム系の2つの教育系で構成。コンピュータ、ネットワーク、人工知能(AI)、音声画像処理などに関する専門的な知識を学ぶ。情報技術を応用した社会基盤やサービスの創出に寄与し、社会や自然への理解を併せ持つ人材を育成する。 |
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理学部
理学部 | 定員 | 学問分野 | 数学 物理学 化学 生物学 地学 |
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270人 |
【特色】全学共通教育を受けたのち2年次から各学科に配属。4年次には研究室に入る。
【進路】約7割が大学院へ進学。就職先は教育・学習支援業、情報通信業が多い。
取得できる免許・資格 | 学芸員、測量士補、教員免許(中-数・理、高-数・理) |
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所属キャンパス | 東山キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 理学/多元数理科学/環境学 |
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■学科・コース・専修一覧
数理学科 | 2年次には集合と写像、線形代数学、微分積分学などを、3年次には群論、測度と積分、関数解析などを学ぶ。4年次には各研究室に所属し卒業研究に取り組む。アドバイザー教員のもと、自主的に学んだ内容を学生同士で発表し合い討論する場を設けている。 |
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物理学科 | 発展を続ける物理学と隣接する学際分野の最先端に触れる講義や演習が充実している。学部生と大学院生で構成される物理学教室学生委員会では、毎月学生同士の意見交換が行われる。素粒子・宇宙や物質、生物など自然界を貫く真理すべてを対象に理解を目指す。 |
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化学科 | 化学を通じて社会貢献できる新時代の化学者を育成。優れた研究業績を持つ教員が在籍し、無機物質、有機物質、生体物質などの物質の合成、分析、構造、性質や反応などについて総合的な基礎教育を行う。物質科学の分子レベルでの理解を目指し、基礎から学ぶ。 |
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生命理学科 | 医学、薬学、農学、工学などの基礎である生物学において独創性の高い研究を行う。様々な分野で国際的に活躍できる人材を育成。2年次には基礎遺伝学、基礎生化学、基礎細胞学などを学び、3年次春学期には専門を深める。3年次秋学期からは研究室に所属し卒業研究を行う。 |
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地球惑星科学科 | 物理学、化学、生物学、地学、数学などの観点から多面的に自然現象を扱う講義、演習、実験、実習を展開。海洋科学、気象学、生態学なども視野に入れた地球惑星を研究対象とする。野外実習など講義を補完するフィールドワークも豊富に取り入れている。 |
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医学部(医)
【特色】3年次後期に基礎医学セミナーを履修し4年次の冬から臨床実習が始まる。
【進路】多くの卒業者が医療機関での初期臨床研修を2年間経て臨床医となる。
取得できる免許・資格 | 医師 |
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所属キャンパス | 鶴舞キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 医学系 |
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■学科・コース・専修一覧
医学科 | 6年制。1年次は医学入門、2・3年次は基礎医学と社会医学の講義と実習を履修。3年次後半の基礎医学セミナーでは研究室に配属され最先端の基礎研究を体験。4年次は12月まで臨床医学の講義と実習を履修。1月から6年次まで病院での臨床実習。 |
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医学部(保)
医学部(保) | 定員 | 学問分野 | 看護学 健康科学 |
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200人 |
【特色】次世代の保健医療を担い、国際水準の研究力を持つ人材を育成する。
【進路】卒業者の多くが資格を活かし医療機関等に就く。他、大学院へ進学する者もいる。
取得できる免許・資格 | 看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、診療放射線技師、臨床検査技師 |
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所属キャンパス | 大幸キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 医学系 |
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■学科・コース・専修一覧
保健学科 | 1年次は全学教育科目と専門基礎科目により幅広い学問体系の知識と保健医療の幅広い知識を習得する。2年次以降は専門科目で高度な専門知識や技能を取得する。3・4年次には臨地・臨床実習を行い保健医療の実際を学び、卒業研究により研究開発マインドを養う。 |
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工学部
工学部 | 定員 | 学問分野 | 物理学 化学 応用物理学 機械工学 電気・電子工学 材料工学 土木・建築学 船舶・航空宇宙工学 エネルギー工学 その他工学 情報学 |
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700人 |
【特色】工学全般を扱う7つの学科のもと、適切な年次で専門分野を選択する制度を導入。
【進路】9割近くの卒業者が大学院へ進学。就職先は製造業、情報通信業、公務など。
取得できる免許・資格 | 危険物取扱者(甲種)、毒物劇物取扱責任者、ボイラー技士、特殊無線技士(海上、陸上)、陸上無線技術士、建築士(一級、二級、木造)、測量士補、主任技術者(電気、ダム管理、ダム水路、原子炉)、施工管理技士(土木、建築、管工事、造園) |
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所属キャンパス | 東山キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 工学 |
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■学科・コース・専修一覧
化学生命工学科 | 化学の基礎として物理化学、有機化学、無機化学、分析化学、生化学を体系的に学ぶ。合成化学、生命工学、材料化学、高分子化学などの分野を学習し、工学的見地からの俯瞰的応用力を養う。卒業後は大学院へ進学する学生が多く、海外で研究を続ける者もいる。 |
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物理工学科 | 物理学、計算科学、材料科学を基盤に基礎から応用まであらゆるものを教育研究の対象とする。数学と力学、電磁気学、量子力学など物理学の基礎を講義と演習で徹底して学ぶカリキュラムを構成。4年次の卒業研究では表現力やコミュニケーション能力も磨く。 |
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マテリアル工学科 | 材料工学と化学工学の分野を融合し、地球環境と調和した物質や素材の開発やその社会実装までを扱う。物理・化学、ビッグデータや理論計算を用いた材料設計、先端計測など様々な分野の研究者が指導にあたる。工学を俯瞰できる多様な知識の獲得を目指す。 |
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電気電子情報工学科 | エネルギー・環境、発送電、電力機器・システム、ナノテクノロジー、先端エレクトロニクスなどの各分野を基礎から学ぶ。3年次からは専門科目と実験が始まり、工学的素養と幅広い視野を身につける。学内外、国内外の研究機関との共同研究も行われている。 |
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機械・航空宇宙工学科 | 工業製品から航空宇宙機まで複雑なシステムを支える自然科学分野の基礎と応用について教育研究を行う。機械・航空宇宙産業が集積する中京圏の立地環境を活かし、民間および公立研究機関と連携した研究も展開。最先端の設備を利用した実験や演習が行われる。 |
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エネルギー理工学科 | エネルギーに関連する新材料や最先端計測技術、革新的なエネルギーシステムなどエネルギーを巡る幅広い分野について、基礎から世界最先端の研究までを扱う。理系科目を中心とした基礎的科目からスタートし、関心に応じて専門分野に進むカリキュラムである。 |
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環境土木・建築学科 | 2年次より環境土木工学、建築学の2つのプログラムに分かれる。環境土木工学プログラムでは構造・材料、地盤、環境、国土デザインなど6つの領域を扱う。建築学プログラムでは計画・デザイン、環境・設備、構造・材料・生産技術の3つの領域を基盤に教育を行う。 |
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農学部
農学部 | 定員 | 学問分野 | 生物学 農学 応用生物学 環境学 |
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170人 |
【特色】1・2年次は学部共通の基礎科目を、3年次からは学科ごとの専門科目を学ぶ。
【進路】約8割が大学院へ進学。他、公務や製造業、情報通信業などに就く者もいる。
取得できる免許・資格 | 危険物取扱者(甲種)、食品衛生管理者、食品衛生監視員、自然再生士補、樹木医補、家畜人工授精師、教員免許(中-理、高-理・農) |
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所属キャンパス | 東山キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 生命農学 |
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■学科・コース・専修一覧
生物環境科学科 | 生態学、土壌学、水文学などを学び生態系の仕組みを探究。森林科学、バイオマス科学、社会科学などの学問分野も扱い、森林、農地、都市緑地から生じる生物資源の特徴を理解する。生物資源を持続的、循環的に活用する方策や環境との調和について考察する。 |
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資源生物科学科 | 植物ホルモンやその情報伝達機構など生物の生存戦略を利用し、人類が直面する環境や食料に関する諸問題の解決を目指す。遺伝学、生理学、形態学など様々な観点から生物を解析し理解するとともに、食料生産や品質の向上に関する最新の知識や技術についても学ぶ。 |
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応用生命科学科 | 微生物、植物、動物細胞などを対象に、遺伝子、タンパク質、生理活性物質など生命を形成する物質の構造、機能を分子レベルで研究する。最新の生命科学と生命工学の専門的な知識と技術、化学・生物系産業や食品関連産業などにおいて応用できる知識を修得する。 |
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