目次
■学部の選択をして下さい。
文学部
公共政策学部
農学食科学部
生命理工情報学部
環境科学部
文学部
文学部 | 定員 | 学問分野 | 文学 歴史学 文化学 国際学 |
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107人 |
【特色】人類の叡智を継承し、専門領域を深く教育・研究することを目的とする。
【進路】就職先はサービス業や製造業、情報通信業などが多い。
取得できる免許・資格 | 学芸員、教員免許(中-国・社・英、高-国・地歴・英) |
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所属キャンパス | 下鴨キャンパス |
学部と直結する大学院 | 文学 |
■学科・コース・専修一覧
日本・中国文化学科 | 2024年度改称。日本語学、日本文学、中国文学の3分野を関連づけて学ぶ。語学・古典文学の知識を中心に、和漢比較の視点、京都の文学・文化の理解を重視し、中国人教師による中国語の授業なども開講。授業は少人数制が中心で、古典を愛し今を生きる力を身につける。 |
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国際文化交流学科 | 2024年度改称。国際京都文化、外国語コミュニケーション、英語圏文化の3つの分野に分かれ、欧米文化を理解するとともに、日本文化との比較研究も行う。英語やドイツ語で表現し発信するための四技能を身につける授業も多数用意し、広い国際的視野を持った人材を養成する。 |
歴史学科 | 日本史・日本文化史、東洋史・東洋文化史、西洋史・西洋文化史、文化遺産学の4つのコースで構成される。各自の研究課題を決め、演習などを通して卒業論文に取り組む。文献や史資料の調査・収集力、読解・分析力を養い、歴史研究をもとにした応用力を鍛える。 |
公共政策学部
公共政策学部 | 定員 | 学問分野 | 政治学 社会福祉学 |
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104人 |
【特色】生涯にわたる人間発達を多様に実現しうる福祉社会の構築を目指す。
【進路】約2割が公務に就く。金融・保険業や医療・福祉業に就く者もいる。
取得できる免許・資格 | 認定心理士、社会調査士、社会福祉士、精神保健福祉士、教員免許(中-社、高-公・福)、社会教育士、社会教育主事 |
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所属キャンパス | 下鴨キャンパス |
学部と直結する大学院 | 公共政策学 |
■学科・コース・専修一覧
公共政策学科 | 市場、政府、非営利などの部門で、公共政策の企画立案や管理運営を行える人材を育成する。法学、政治学・政策学、経済学の基礎を学びつつ、京都府内の地方自治体、一般企業、NPOでの実習を行い、京都や日本各地で地域、社会の改善に貢献できる力を養成する。 |
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福祉社会学科 | これまでの福祉の枠組みを超えた「福祉社会」の実現を目指している。学科を構成する社会福祉学、社会学、教育学、心理学の4分野を中心に、関連する法学、経済学、政治・政策学等の多彩な授業科目を提供しており、4年間継続するゼミを中心とした少人数教育が特色である。 |
農学食科学部
農学食科学部 | 定員 | 学問分野 | 農学 食物学 |
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110人 |
【特色】2024年度開設。農業や食物の諸領域を総合的に学習していく。
【進路】大学院への進学の他、製造業などへの就職を想定。
取得できる免許・資格 | 学芸員、食品衛生管理者、食品衛生監視員、管理栄養士、栄養士、栄養教諭(一種)、教員免許(中-理、高-理・農) |
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所属キャンパス | 下鴨キャンパス |
学部と直結する大学院 | 生命環境科学/食の文化 |
■学科・コース・専修一覧
農学生命科学科 | 1・2年次は共通の講義、実験で基礎を養い、3年次から14専攻科目からなる研究室に分属される。生物の多様性を活かした持続可能な食料生産技術の開発、植物生産科学と生物機能科学の融合、動植物の機能開発などが特徴で、ゲノムから生産・流通までを網羅している。 |
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栄養科学科 | 社会に貢献できる管理栄養士、食品衛生管理者、食品衛生監視員を育成するため、食と健康に関わる科学全般の教育、研究に取り組む。栄養科学、食品科学、食環境安全性学、食事科学、健康科学の5つの分野からなり、それらの連携のもと多彩な専門教育が行われている。 |
和食文化科学科 | 和食文化について、歴史学・経営学・人類学・食科学・農学などの文系・理系を問わない視点から横断的に学び、幅広い知識を身につける。文献をもとに研究するだけでなく、京野菜の生産農家や料理人を訪ねて知恵や知識を学ぶなど、京都の地の利を活かした実習が用意されている。 |
生命理工情報学部
生命理工情報学部 | 定員 | 学問分野 | 数学 物理学 化学 生物学 応用化学 応用生物学 情報学 |
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59人 |
【特色】2024年度開設。生命化学と理工情報科学を学際的、総合的に考究。
【進路】大学院への進学の他、製造業、情報通信業などへの就職を想定。
取得できる免許・資格 | 学芸員、危険物取扱者(甲種)、毒物劇物取扱責任者、教員免許(中-理、高-理・情) |
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所属キャンパス | 下鴨キャンパス |
学部と直結する大学院 | 生命環境科学 |
■学科・コース・専修一覧
生命化学科 | 生命科学の基盤となる「化学」を重点に、生命や物質の本質を追究する。1年次から3年次まで必修の実験科目を用意し、3年次後期から始まる卒業研究では、最先端の研究を通して実践的で高度な知識と技術を習得する。きめ細かい指導により化学の「少数精鋭」を育てる。 |
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理工情報学科 | 理工学と情報科学の両者を同時に学ぶことで、情報科学の基礎知識を基盤として、自然科学と数理科学にわたる幅の広い教育と研究を行う。1年次は一般教養や理系科目の基礎を学び、2年次は専門分野と副専攻を習得、3年次後期からは卒業研究に挑戦する。 |
環境科学部
環境科学部 | 定員 | 学問分野 | 生物学 土木・建築学 森林科学 環境学 |
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79人 |
【特色】2024年度開設。持続可能な森林環境と生活環境の質の両立を目指す。
【進路】大学院への進学の他、製造業などへの就職を想定。
取得できる免許・資格 | 学芸員、建築士(一級、二級)、施工管理技士(土木、建築、電気工事、管工事、造園、電気通信工事)、樹木医補、森林情報士、教員免許(中-理、高-理・農) |
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所属キャンパス | 下鴨キャンパス |
学部と直結する大学院 | 生命環境科学 |
■学科・コース・専修一覧
森林科学科 | 木質資源の生産や災害防止、環境保全などの森林の機能を理解し、森林管理や木質資源の利用などに関する知識を身につける。実際の森林での体験を重視し、植生調査や地形測量などの実習や、木質資源の利用のための基礎実験などをカリキュラムに組み込んでいる。 |
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環境デザイン学科 | 住居・建築、インテリア・生活デザインの2つのコースに分かれる。都市計画学、住生活学など15の専門分野の科目があり、それらを有機的に統合して学ぶことで生活環境、生活空間を創造する力を養う。1~3年次での環境デザイン実習や少人数教育が特徴的。 |

大学名京都府立大学
国/公/私公立
住所
京都府京都市左京区下鴨半木町1-5
入試関連
問合せ先学務課入試係
問合せ先学務課入試係