目次
■学部の選択をして下さい。
環境科学部
工学部
人間文化学部
人間看護学部
環境科学部
環境科学部 | 定員 | 学問分野 | 環境学 |
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180人 |
【特色】環境フィールドワークなどを通して人間活動と地域社会、自然環境の関係を学ぶ。
【進路】環境建築デザイン:約半数が建設業に就く。その他:製造業、公務など。
取得できる免許・資格 | 地域調査士、学芸員、社会調査士、社会福祉主事、危険物取扱者(甲種)、建築士(一級、二級、木造)、施工管理技士(土木、建築、電気工事、管工事、造園、建設機械、電気通信工事)、自然再生士補、教員免許(中-理、高-理・公・農) |
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所属キャンパス | 滋賀県立大学キャンパス |
学部と直結する大学院 | 環境科学 |
■学科・コース・専修一覧
環境生態学科 | 自然環境の総合的な理解と環境問題の解決を目指し、特定の学問にとらわれることなく、自然科学のすべての領域を学ぶ。自然環境を知る上で必要な様々な分析や測定の技術を身につけ、豊富な野外実習や実験を通して具体的な調査の方法を修得する。 |
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環境政策・計画学科 | 環境問題を文理の垣根を越えて総合的に学び、環境と社会の調和を目標とした政策や計画を幅広い視野から策定する能力と技法を身につける。フィールドワークやヒアリング調査などを通して、多様な分野で活躍する上で役立つ実践的な技術などを修得する。 |
環境建築デザイン学科 | 建築計画・設計や造園・ランドスケープ、都市・地域計画の他、建築史・空間論や環境工学、建築構造・安全防災に至る幅広い分野を学び、地域環境と調和した生活空間を築くための理論と技術を身につける。実際の現場を想定し、イメージを形にする訓練を行う。 |
生物資源管理学科 | 生物資源を適切に管理できる知識と知恵を兼ね備えた人材を育成する。2年次後期からは生物機能利用および環境農学という2つの履修コースに従った学習が推奨され、専門的な学びを深める。実践的な技術の修得を重視し、実験や実習が10コース設けられている。 |
工学部
工学部 | 定員 | 学問分野 | 機械工学 電気・電子工学 材料工学 |
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150人 |
【特色】実験などを通して独創性や問題解決能力を養い「ものづくり」技術を身につける。
【進路】卒業者の多くは製造業に就く。他、情報通信業やサービス業など。
取得できる免許・資格 | 社会福祉主事、危険物取扱者(甲種)、毒物劇物取扱責任者、主任技術者(電気、電気通信)、教員免許(高-理・情・工業) |
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所属キャンパス | 滋賀県立大学キャンパス |
学部と直結する大学院 | 工学 |
■学科・コース・専修一覧
材料化学科 | 2023年度より「材料科学科」から名称変更。自然環境と調和する材料技術を開発し、人類の生活を豊かにする研究者や技術者を育成する。金属やセラミックスなどの無機材料から高分子、バイオなどの有機材料まで様々な材料を総合的に学び、系統的な実験・演習カリキュラムで専門知識の理解を深める。 |
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機械システム工学科 | 時代の変化に対応できる幅広い視野と独創性を養い、学際的な研究や技術開発にも能力を発揮できる機械設計・製作の技術者や研究者を育成する。1年次から実験や実習に取り組むことで応用力を鍛え、機械システムの設計・製作の実践的知識を身につける。 |
電子システム工学科 | 現代の家電産業や情報通信産業、自動車産業など様々な分野における電気、電子、情報工学の技術を支える実践的な知識と技術を兼ね備えた先端技術者を育成する。講義や演習、実験、実習を通して、電気・電子・情報分野の問題解決能力を養う。 |
人間文化学部
人間文化学部 | 定員 | 学問分野 | 文学 言語学 地理学 文化学 生活科学 食物学 人間科学 |
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200人 |
【特色】地域と生活という観点のもと学科が連携しながら人間文化について研究する。
【進路】生活栄養:管理栄養士や教員。その他:卸売・小売業、サービス業など。
取得できる免許・資格 | 地域調査士、学芸員、社会調査士、社会福祉主事、建築士(二級、木造)、食品衛生管理者、食品衛生監視員、管理栄養士、栄養士、栄養教諭(一種)、教員免許(中-社・家・英、高-地歴・公・家・英) |
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所属キャンパス | 滋賀県立大学キャンパス |
学部と直結する大学院 | 人間文化学 |
■学科・コース・専修一覧
地域文化学科 | 歴史学、考古学、民俗学、地理学、美術史など多様な視点から、滋賀県と日本、アジア各地について学習し、今後の地域のあり方を研究する。環琵琶湖文化論実習で2泊3日のフィールドワークがある他、朝鮮半島、中国など国外でもフィールドワークを行う。 |
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生活デザイン学科 | 住居、道具、服飾のデザインを学び、新しい生活のあり方を創造する。生活デザイン分野の専任教員による指導の他、学外の専門家に学ぶ機会も設けられている。企業や地方自治体のデザイン関連プロジェクトへの参加などフィールドワークを重視している。 |
生活栄養学科 | 生命科学と栄養学を基盤とした科学的根拠に基づいて「食環境」を提言できる管理栄養士や栄養教諭などの栄養の専門家を育成する。栄養学を段階的かつ実践的に学ぶことで知識と理論を修得し、病院や保健所などでの実習を通して管理栄養士の実際を学ぶ。 |
人間関係学科 | 心理学、教育学、社会学を専門とする教員の指導のもと、発達とコミュニケーションに注目して複雑な人間関係を読み解きながら、人間や社会のあり方を考察する。少人数での講義や演習が多く、豊富な実験、調査を通して、柔軟な思考能力と実践力を身につける。 |
国際コミュニケーション学科 | 国際的視野と語学力を備えた人材を育成する。海外留学を推奨し、短期間で集中し実践的なレベルまで外国語を修得するカリキュラムを用意している。言語やその背景にある歴史、社会、文化などを学ぶことで、他国の文化を知り、自国の文化への理解を深める。 |
人間看護学部
人間看護学部 | 定員 | 学問分野 | 看護学 健康科学 |
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70人 |
【特色】対象者のQOL(生活の質)の確保に向けた看護ができる人材を養成する。
【進路】卒業者は看護師や保健師、養護教諭として活躍。他、大学院進学も。
取得できる免許・資格 | 社会福祉主事、看護師、保健師、養護教諭(一種) |
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所属キャンパス | 滋賀県立大学キャンパス |
学部と直結する大学院 | 人間看護学 |
■学科・コース・専修一覧
人間看護学科 | 知識と教養、感性を兼ね備えた看護職者を養成する。人間看護学の基礎となる基礎看護学、子どもと子どもを育てる人々の看護を学ぶ成育看護学、成人期や老年期の人々に対する成熟看護学、地域の健康や精神看護を学習する環境看護学などの講座で学びを進める。 |
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大学名滋賀県立大学
国/公/私公立
住所
滋賀県彦根市八坂町2500
入試関連
問合せ先教務課入試室
問合せ先教務課入試室