目次
■学部の選択をして下さい。
総合人間学部
文学部
教育学部
法学部
経済学部
理学部
医学部(医)
医学部(他)
薬学部
工学部
農学部
総合人間学部
総合人間学部 | 定員 | 学問分野 | 国際学 環境学 情報学 人間科学 |
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120人 |
【特色】5つの学系が連携を取りながら教育を行う。2年次から学系に所属する。
【進路】約4割が大学院へ進学。就職先はサービス業、情報通信業、金融・保険業など。
取得できる免許・資格 | 公認心理師、学芸員、教員免許(中-国・数・理・社・英、高-国・数・理・地歴・公・情・英)、司書 |
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所属キャンパス | 吉田キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 人間・環境学 |
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■学科・コース・専修一覧
人間科学系 | 「人間の知」の刷新を試みる。既存の人間についての「知」を踏襲しつつ、より包括的で根源的な人間理解を目指す。人間形成論、社会行動論、文化社会論、人間存在論、創造行為論、文芸表象論の6つの分野を有機的に連関し、思想、社会、文化について研究する。 |
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認知情報学系 | 脳、身体、言語などの研究から人間の創造世界への理解を深めるべく、認知・行動科学、数理情報論、言語科学、外国語教育論を学ぶ。脳内の認知機構と行動制御機構を運動・代謝栄養医科学、情報科学、数理科学の観点から学び、科学的な思考力を修得する。 |
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国際文明学系 | 国際的教養と柔軟な思考力を兼ね備えた人材を育成する。社会科学系の諸分野や世界各地の歴史など人文系の諸分野の中から主専攻を選択し、関連諸学を領域横断的に学ぶ。社会相関論、歴史文化社会論の2つの分野を通して幅広い教養や専門的知識を修得する。 |
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文化環境学系 | 各文明の地域的特性を多角的に比較することで、文明相互の交流と文明の自己相対化の様相を複眼的な視点から解明する。比較文明論、文化・地域環境論の2つの分野の講義を通して文明や文化が複雑なものであることを理解し、人間活動の実態と意義を考察する。 |
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自然科学系 | 物理科学、化学・物質科学、生物科学、地球科学の4つの分野で構成される。物質、生命、さらには宇宙を支配する基本原理とその相関関係を理解していく。自然観と人間観の組み合わせから新たな知の創造を目指し、新領域を模索するために必要な研究に取り組む。 |
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文学部
文学部 | 定員 | 学問分野 | 文学 言語学 哲学 心理学 歴史学 地理学 社会学 メディア学 国際学 芸術理論 芸術・表現 |
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220人 |
【特色】1年次は全学共通科目で幅広い学問を学び、2年次から学系に所属する。
【進路】約3割が大学院へ進学。他、情報通信業や金融・保険業や公務に就く者もいる。
取得できる免許・資格 | 公認心理師、学芸員、測量士補、教員免許(中-国・社・英、高-国・地歴・公・英)、司書教諭、司書 |
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所属キャンパス | 吉田キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 文学 |
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■学科・コース・専修一覧
哲学基礎文化学系 | 哲学、西洋哲学史、日本哲学史、倫理学、宗教学、キリスト教学、美学美術史学の7つの専修で構成。現代社会や既存の学問において自明とされている事柄を原点に戻り、改めて考察することのできる力を養う。専修相互間の交流と連携も活発に行われている。 |
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東洋文化学系 | 国語学国文学、中国語学中国文学、中国哲学史、インド古典学、仏教学の5つの専修がある。日本、中国、インド、チベットなど東アジアの文学、思想、宗教、言語を研究対象とする。原典言語の学習に力を入れ、原文から明らかになる意図や美の理解を目指す。 |
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西洋文化学系 | ヨーロッパとアメリカを中心に、文学と言語の視点から文化と社会を研究する。古代から中世、近代、現代まで幅広い時代を扱う。文献資料の正確な読解を基礎とし、高度な語学力や読解力、言語文化に関する深い考察力を養い、高い異文化理解力を持つ人材を育成。 |
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歴史基礎文化学系 | 日本史学、東洋史学、西南アジア史学、西洋史学、考古学の5つの専修で構成。歴史における人間社会の発展の過程を整理し、考察する。充実した演習と実習により文献や史料を読み解く基礎学力を養う。地理学や古典学など、他学系の講義も受講することができる。 |
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行動・環境文化学系 | 4つの専修を設置。心理学専修では実験により人の心の働きを研究する。言語学専修では言語の理論的研究、文献以前の言語の推定などを行う。社会学専修では社会構造、人間関係の研究や社会調査を行う。地理学専修では地表空間での様々な人間活動を研究する。 |
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基礎現代文化学系 | 様々な視点から「現代」の特質を研究する。3つの専修を設置。科学哲学科学史専修では自然科学における人間の知的営みを考察する。現代史学専修では歴史学の手法で現代世界を分析する。メディア文化学専修ではメディアや情報を切り口に現代文化を考察する。 |
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教育学部
教育学部 | 定員 | 学問分野 | 心理学 教員養成 教育学 人間科学 |
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60人 |
【特色】全学共通科目などを履修したのち3年次に各系に分かれて専門科目を学ぶ。
【進路】約3割が大学院へ進学。他、サービス業や公務などに就く者もいる。
取得できる免許・資格 | 公認心理師、学芸員、教員免許(中-社、高-地歴・公、特-知的・肢体・聴覚)、社会教育士、社会教育主事、司書教諭、司書 |
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所属キャンパス | 吉田キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 教育学 |
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■学科・コース・専修一覧
現代教育基礎学系 | 教育が抱える多様な問題を哲学や歴史学の視点から分析する教育哲学・教育史学、発達科学の視点からより有効な教育方法を探究する教育方法学・発達科学、思想研究の視点から人間学の多様なテーマを論じる教育人間学・臨床教育学の3つの分野で構成される。 |
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教育心理学系 | メディアやコンピュータを活用し、教育と密接に関わる心理学を学ぶ教育・認知心理学と、心に関する対人支援の専門知識を身につける臨床心理学の2つの分野で構成。大学院修士課程での学習を視野に、臨床心理士や公認心理師などの資格取得を目指すこともできる。 |
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相関教育システム論系 | 学歴社会や教育変動を社会学的に考察する教育社会学、メディアや図書館を通じ、社会と文化を読み解くメディア文化学・図書館情報学、学校教育を超えた学びを論じる文化政策学・社会教育学、教育の国際比較などを行う比較教育学・教育政策学の4つの分野で構成。 |
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法学部
【特色】京都大学法科大学院と連携したプログラムにより優秀な学生は早期進学できる。
【進路】約3割が大学院へ進学。就職先は情報通信業や金融・保険業など。
取得できる免許・資格 | 教員免許(中-社、高-公) |
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所属キャンパス | 吉田キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 法学 |
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■学科・コース・専修一覧
法学部 | 少人数制の演習などを中心に法学の学習を進める。必修の専門科目を設定せず、学習計画を学生の主体性に任せているのも特徴の一つである。外国語の授業の他、社会の全体像を経済の視点から捉えるために、経済学部の一部の科目も履修可能である。 |
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経済学部
経済学部 | 定員 | 学問分野 | 政治学 経済学 経営学 |
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240人 |
【特色】修士課程の科目を早期履修し修士課程までを5年間で修了するプログラムを設置。
【進路】就職先はサービス業をはじめ金融・保険業や公務など多岐にわたる。
所属キャンパス | 吉田キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 経済学 |
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■学科・コース・専修一覧
経済経営学科 | 経済学と経営学の融合を目指し、1年次には社会経済学、会計学、現代経済事情など9つの入門科目によって両分野の基礎を修得する。また、経済学と経営学の専門科目に加え、隣接領域を総合的に学習することができる。実務家による授業では地域経済や地球環境などの問題にも触れる。 |
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理学部
理学部 | 定員 | 学問分野 | 数学 物理学 化学 生物学 地学 |
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311人 |
【特色】2年次までは全学共通科目、専門基礎科目を履修し3年次から系ごとに分属。
【進路】約8割は大学院に進学。一般企業で専門的・技術的職業に従事する者もいる。
取得できる免許・資格 | 学芸員、測量士補、教員免許(中-数・理、高-数・理) |
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所属キャンパス | 吉田キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 理学 |
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■学科・コース・専修一覧
数理科学系 | 1年次には理学部の全学生向けの微分積分学と線形代数学を学び、高校までの数学を深め発展させる。3年次までに代数学や解析学の専門的な講義と演習を履修し、知識としての数学の基礎を固める。4年次には卒業研究科目である「数理科学課題研究」を行う。 |
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物理科学系 | 普遍的な法則を明らかにし自然界の諸現象を統一的に理解する。3つの教室を設置。第一教室では物質の構造と性質に関して、第二教室では時空間から素粒子、原子核、重力、宇宙に関して、宇宙物理学教室では宇宙の諸現象について理論、実験、観測を通して学ぶ。 |
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地球惑星科学系 | 地球と地球を取り巻く惑星間空間を扱う。2つの分野を設置。地球物理学分野では固体地球物理学や水圏地球物理学、太陽惑星系電磁気学などを扱う。地質学鉱物学分野では惑星を構成する物質、地殻の深部での動向、生物圏の生物と環境の相互作用などを研究する。 |
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化学系 | 原子、分子レベルで物質の構造、性質、反応の本質を明らかにし、有用な物質の創造を目指す。原子や分子、生命、宇宙まで自然界の物質や現象を網羅的に研究対象とする。テーマによって合成、分析、測定など実験中心の分野や、理論と計算が中心の分野がある。 |
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生物科学系 | 生物の進化の謎を解き明かすマクロの視点と、多様な生命現象を分子レベルで解明するミクロの視点の両方から、多様な生物の存在様式や生命現象の統合的な理解を目指す。4年次の「生物科学課題研究」では23の研究グループから1つを選択し実験から理解を深める。 |
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医学部(医)
【特色】基礎医学研究者を育成するコースでは最短で4年次修了時から研究の機会がある。
【進路】医師免許取得後、医学部附属病院あるいは研修病院で卒後臨床研修を行う。
取得できる免許・資格 | 医師 |
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所属キャンパス | 吉田キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 医学 |
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■学科・コース・専修一覧
医学科 | 6年制。低学年次に研究マインドを育む取り組みや英語による生物学の授業などを実施。基礎医学の履修は2年次後半から本格化し、3年次後半からは臨床医学が始まる。5・6年次の実習は附属病院の他、学外の病院でも実施され密度の濃い臨床教育が行われる。 |
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医学部(他)
医学部(他) | 定員 | 学問分野 | 医学 看護学 健康科学 情報学 |
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100人 |
【特色】学科一括入試と、2年次後期に希望のコースを選択する進学振り分け制度を導入。
【進路】約5割が大学院へ進学。卒業後は医療機関や一般企業に就く者もいる。
取得できる免許・資格 | 看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師 |
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所属キャンパス | 吉田キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 医学 |
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■学科・コース・専修一覧
先端看護科学コース | 4年制。先端基盤看護科学、先端中核看護科学、先端広域看護科学の3つの講座を設けている。疾病予防や健康増進を含め、あらゆる健康レベルの人々を支援できる幅広い視野と知識、技術を養う。国際的に活躍できる人材の育成を目指し、大学院への進学を推奨している。 |
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先端リハビリテーション科学コース | 4年制。3年次より先端理学療法学または先端作業療法学の2つの講座に分かれ、高度医療専門職を育成する専門教育を受ける。多様化し高度化するリハビリテーション医療を担い、最先端の研究と臨床に携わる人材を育成。リハビリテーション科学を総合的に理解する。 |
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総合医療科学コース | 4年制。疾患や病態について学び生体情報を多角的に解析する基礎系医療科学講座、移植医療・再生医療・遺伝子治療などの発展に寄与する臨床系医療科学講座、先端医療機器や医療・介護支援技術の開発などに貢献する理工系医療科学講座の3つの講座を設置している。 |
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薬学部
【特色】4年進級時の学科振り分けによりミスマッチの少ない進路選択の機会を提供。
【進路】薬科:約9割が大学院へ進学。薬:卒業者の多くは製薬企業に就く。他、薬剤師として医療機関で活躍。
取得できる免許・資格 | 薬剤師 |
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所属キャンパス | 吉田キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 薬学 |
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■学科・コース・専修一覧
薬科学科 | 4年制。創薬科学の発展を担う人材を育成する。自然科学のあらゆる学問と薬学固有の学問に関する知識や技術、態度を学ぶ。4年次の特別実習では研究室で教員の指導のもと、特定の専門領域に関する研究を行う。専門を深めるために大学院に進学する者が多い。 |
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薬学科 | 6年制。医薬品の適切な使用を目的とした総合科学として、薬学の基礎から応用まで幅広い知識と技能を学ぶ。4年次より特別実習、病院実習、調剤薬局実習など現場に根差した実習が行われる。高度医療を支える医療薬学の研究者や技術者、薬剤師を育成する。 |
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工学部
工学部 | 定員 | 学問分野 | 数学 化学 応用物理学 機械工学 電気・電子工学 材料工学 土木・建築学 船舶・航空宇宙工学 エネルギー工学 その他工学 環境学 情報学 |
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955人 |
【特色】1・2年次で全学共通科目を中心に履修。のちに幅広い知識を学び、4年次に卒業研究を行う。
【進路】約9割が大学院へ進学。他、製造業や情報通信業、サービス業に就職する者もいる。
取得できる免許・資格 | 特殊無線技士(海上、陸上)、陸上無線技術士、建築士(一級、二級、木造)、測量士補、主任技術者(電気、電気通信)、教員免許(中-数・理、高-数・理・情) |
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所属キャンパス | 吉田キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 工学 |
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■学科・コース・専修一覧
地球工学科 | 3年次より土木工学、資源工学、環境工学、国際の4つのコースに分属。地球工学の基本原理や科学技術を総合的に理解できる基礎を築き、4年次には卒業研究に取り組む。国際コースでは土木工学コースに準拠したカリキュラムのもと、すべての講義が英語で行われる。 |
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建築学科 | 都市や建築の空間形成原理や設計を考える計画系、防災を念頭に建築設計を行う構造系、環境が人間に与える影響を考慮し設備計画を立てる環境系の3つの分野を学ぶ。人間生活に密接に関わる建築について、自然科学や社会科学、芸術などの分野の教育研究を行う。 |
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物理工学科 | 機械システム学、材料科学、宇宙基礎工学、原子核工学、エネルギー応用工学の5つのコースを設置。物理学の視点から新しいシステム、材料、エネルギー源の開発、宇宙空間の利用などに関する研究の基礎力を修得する。新技術創造を目指し幅広い専門教育を行う。 |
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電気電子工学科 | 21世紀のエネルギーと情報化社会を支えることを目標に、幅広い知識と視野、高い独創性と倫理性を兼ね備えた人材を育成する。基礎を入念に学習し、専門科目、実験、実習、演習を通して最先端の知識と科学技術を理解できるようにカリキュラムが組まれている。 |
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情報学科 | 2年次より数理工学、計算機科学の2つのコースに分かれる。基礎から応用までの総合的な教育を通して、物理学と数学を基礎とする数理的思考を身につける。情報学の理論と実践とを有機的に結合した教育で、計算機や情報システムの構築を行う人材を育成する。 |
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理工化学科 | 2024年度、工業化学科より改称。2年次後期から創成化学、先端化学、化学プロセス工学の3コースに分属。化学の基礎理論に加え、物理学や生物学との境界領域にある化学や工学の基礎知識も学ぶ。 |
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農学部
農学部 | 定員 | 学問分野 | 生物学 材料工学 農学 森林科学 応用生物学 食物学 環境学 |
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300人 |
【特色】3年次から専門科目を履修し、4年次には研究分野別に卒業研究を行う。
【進路】約8割が大学院へ進学。就職先は公務や製造業など多岐にわたる。
取得できる免許・資格 | 測量士補、食品衛生管理者、食品衛生監視員、自然再生士補、樹木医補、教員免許(中-理、高-理・農) |
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所属キャンパス | 吉田キャンパス |
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学部と直結する大学院 | 農学 |
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■学科・コース・専修一覧
資源生物科学科 | 30の専門分野があり、大きく植物生産科学、応用動物科学、海洋生物科学、生物先端科学の4つのコースに分かれる。陸地や海洋の資源生物の生産性と品質の向上を、環境との調和の中で追究する。基礎から応用技術まで幅広く教育研究を行い、資源生物の有効利用につなげる。 |
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応用生命科学科 | 多彩な生物を対象とした13の分野で構成。農業生産、発酵・食品・化学工業、環境保全に関する様々な問題を生命現象の原理に基づき解決する。生命の謎を探究するバイオサイエンスと、その成果を社会に還元するバイオテクノロジーの研究を主に行っている。 |
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地域環境工学科 | 農業生産活動が行われる「地域」という空間の有用性を認識しその活用を目指す。環境を豊かに保全する方法を学ぶ「水・土・緑系」に関する4つの分野と、食料生産、バイオマス・エネルギー開発などを学ぶ「食料・エネルギー系」に関する3つの分野を軸に学ぶ。 |
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食料・環境経済学科 | 農業食料組織経営学、経営情報会計学、地域環境経済学、食料・環境政策学、森林経済政策学、国際農村発展論、比較農史学、農学原論の8つの教育研究分野で構成。他学科の研究内容も積極的に取り上げ、地域の個性を活かした農林水産業の持続的発展に貢献する。 |
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森林科学科 | 森林生態系に関する自然科学の基礎と応用を学ぶ分野、森林の生物資源の利用を学ぶ分野、森林と人間の共生を学ぶ分野の3つに大きく分かれ、合計17の分属分野を設けている。科学的知識に基づく森林の持続的管理や環境保全の分野で活躍できる人材を育成する。 |
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食品生物科学科 | 生物学のみならず化学、物理学、生化学や文系の学問までを含め食品を科学する。食品の研究を通じて生物や生命を理解し、人間に有用な食品の創成を目指す。人類が抱える食料問題への取り組みとして、グローバルな視点で食を捉え直し科学的な対処を考える。 |
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