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工学部
工学部
工学部 | 定員 | 学問分野 | 化学 応用物理学 機械工学 電気・電子工学 材料工学 土木・建築学 エネルギー工学 社会・安全工学 その他工学 環境学 情報学 |
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930人 |
【特色】持続的未来社会への責任を自覚し、新たな価値の創造に寄与する人材を育成する。
【進路】約7割が大学院へ進学。就職先は製造業や建設業、情報通信業など。
取得できる免許・資格 | 危険物取扱者(甲種)、毒物劇物取扱責任者、特殊無線技士(海上、陸上)、陸上無線技術士、建築士(一級、二級)、技術士補、測量士補、主任技術者(電気、電気通信)、施工管理技士(土木、建設機械) |
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所属キャンパス | 御器所キャンパス |
学部と直結する大学院 | 工学 |
■学科・コース・専修一覧
高度工学教育課程 生命・応用化学科 | 生命・物質化学、ソフトマテリアル、環境セラミックスの3つの分野で構成。分子設計、有機・無機合成、生命現象解析、プロセス設計などの広範な化学的知識を学ぶ。新材料の開発や生命機能の解明・再生などに携わる化学分野のスペシャリストを育成する。 |
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高度工学教育課程 物理工学科 | 2つの分野で構成。材料機能分野は材料工学に特化し、燃料電池や自動車・航空機などに利用する先端機能材料を開発。応用物理分野はシミュレーション解析やナノスケールでの計測・加工技術などを焦点に、材料の高性能化とその応用に貢献する人材を育成する。 |
高度工学教育課程 電気・機械工学科 | 2つの分野で構成。電気電子分野では半導体デバイス、電子材料・電子機器、通信システムなどの設計や解析の基礎的な知識と技術を学ぶ。機械工学分野では機器開発・設計・製造、エネルギーの輸送・変換・貯蔵・利用などの基礎的知識および技術を修得する。 |
高度工学教育課程 情報工学科 | 3つの分野で構成。ネットワーク分野では高度情報化社会を支える通信と計算機技術を開発する。知能情報分野では人間のように思考し行動する知能処理システムを構築する。メディア情報分野では人間の知覚や感性に基づくメディア情報システムの実現を目指す。 |
高度工学教育課程 社会工学科 | 3つの分野で構成。建築・デザイン分野では建築や環境、製品などの計画や製作に関わる人材を育成。環境都市分野では魅力ある都市社会や強靭な国土、まちづくりに貢献する。経営システム分野では多様な社会システムをマネジメントできる技術者を育成する。 |
創造工学教育課程 | 学部4年間と大学院博士前期課程2年間を接続した6年間で幅広い工学の分野に触れ、確かな工学センスと実践力を身につける。入試時に材料・エネルギーと情報・社会の2つのコースから1つを選択。3年次後期から3年半の間1つの研究室に所属し、研究を進める。 |
基幹工学教育課程【夜】 | 電気・機械工学コースと環境都市工学コースを設置。働きながら産業界で通用する実践的なカリキュラムを「夜間に学ぶ」5年間の夜間主課程である。昼間部と同じ教員スタッフが指導にあたる。徹底して基幹技術を教育し、製造・施工の現場で即戦力となる人材を育成する。 |
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東進TV

大学名名古屋工業大学
国/公/私国立
住所
愛知県名古屋市昭和区御器所町
入試関連
問合せ先入試課
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