学べる学問
- 教育人間
- 生活家政
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概要
最先端の教育的課題に正面から取り組む
西日本屈指の教員養成大学として、かつてなく複雑化・多様化する教育現場で児童、生徒と共に未来を創る使命感を持った教員を育成。グローバル化や情報化に対応し、学校現場のリーダーとなりうる資質を養う。
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アクセス
柏原キャンパス(初等教育教員養成課程3・4年次以外)
・近鉄大阪線「大阪教育大前駅」から徒歩約15分
天王寺キャンパス(初等教育教員養成課程3・4年次)
・JR「寺田町駅」から徒歩約5分
・近鉄大阪線「大阪教育大前駅」から徒歩約15分
天王寺キャンパス(初等教育教員養成課程3・4年次)
・JR「寺田町駅」から徒歩約5分
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教員・生徒数
教員数
496名(教授:153名 准教授:86名 講師:255名 その他:2名)生徒数
4,046名(男:1,863名(46.0%)女:2,183名(54.0%))↑TOPへ戻る
学費・学寮
初年度納入額 | 892,460円 |
周辺家賃相場 | 34,800~40,400円 |
学寮 | あり |
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その他
沿革・歴史 | 1874年、教員伝習所を設立。1875年、大阪府師範学校と改称後、統合や再編を経て、1949年、大阪学芸大学を開学。1951年、附属天王寺小、中学校などを設置。1958年、学科制を導入。1967年、大阪教育大学に改称。2004年、国立大学法人となる。2017年、教育協働学科を設置、現在に至る。 |
特待生制度 | なし |
学外試験場 | なし |
附属小学校 | あり |
附属中学校 | あり |
付属高校 | あり |
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Q&A
奨学金などの経済支援制度を教えて!
大阪教育大学では経済的な理由によって学費の支払いが困難な学生のために、入学料や授業料の半額または全額を免除あるいは徴収猶予する制度や、日本学生支援機構や地方自治体、民間育英団体などの各種奨学金制度が利用できます。 生活面の支援では家庭教師や一般のアルバイトなどを紹介している他、柏原キャンパス内には男女の各学生宿舎も設けられ、宿舎料は月額5,000円程度と安価に利用できます。詳細は募集要項かホームページで必ず確認してください。
どのような留学制度や国際交流活動が行われているの?
大阪教育大学では世界各国・地域の56大学と交流協定を結び(2019年度)、前期・後期の2学期を半分ずつの期間(ターム)に区切る2学期4ターム制を導入し、海外留学に参加しやすいカリキュラムを採用しています。 海外の協定校に半年間から1年間にわたって学生を派遣する交換留学の他にも、長期休暇を利用して1~5週間にわたり語学を学びつつ現地文化を体験するアメリカ、ドイツ、フランス、オーストラリア、カナダでの語学研修が、韓国、台湾、スイスでは文化研修が行われています。
就職の支援体制が知りたい!
大阪教育大学が行っている独自の取り組みとして、教員採用試験の志望自治体が同じ学生ごとに組織される「教採CAFE」があります。 学生が自発的に集まって面接対策をしたのが始まりで、現在は大学のサポートを加えて学生どうしで情報を共有し、面接や小論文のトレーニングなどを行っています。日々切磋琢磨しながら学ぶことで連帯意識が生まれ、全体のレベルアップにつながっています。一般企業で就業体験を行うインターンシップを通じて実社会を経験する機会も設けられている他、一般企業や官公庁への就職を希望する学生向けにも専門のアドバイザーが就職活動をサポートしています。
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