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概要
「人と自然の調和・共生」を理念に、地域に根ざす
人類福祉の増進、自然の中での人類の共生、地域社会の発展の3つを掲げ、学術文化の受発信拠点を目指す。伊勢湾や鈴鹿山脈など自然に恵まれたキャンパスで、地域に根ざし独自性豊かな教育・研究を展開する。
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アクセス
●上浜キャンパス
・近鉄名古屋線「江戸橋駅」から徒歩約15分
・近鉄名古屋線「江戸橋駅」から徒歩約15分
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教員・生徒数
教員数
1633名(教授:286名 准教授:221名 講師:769名 その他:357名)生徒数
5960名(男:3590名(60.2%)女:2370名(39.8%))↑TOPへ戻る
その他
沿革・歴史 | 1949年、学芸、農の2つの学部で発足。1966年、学芸学部を教育学部に改称。1969年、工学部を設置。1972年、三重県立大学からの移管により医、水産の2つの学部を設置。1983年、人文学部を設置。1987年、生物資源学部を設置。2004年、国立大学法人に移行し、現在に至る。 |
特待生制度 | あり |
学外試験場 | なし |
附属小学校 | あり |
附属中学校 | あり |
附属高校 | なし |
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Q&A
学生支援はどうなっているの?
三重大学独自の奨学金制度「渡邉文二奨学金」は、生物資源学部の3年次生を対象にした奨学金です。 採用されると年額48万円を2年間にわたり受給できます。同じく大学独自の制度「看護学生奨学金制度」は医学部看護学科の学生を対象に月額5万円を卒業まで貸与する制度です。卒業後に看護師や助産師として三重大学医学部附属病院で一定期間勤務することで返済が免除されます。経済的に授業料の納付が困難な場合には、授業料の徴収猶予あるいは全額または半額が免除される制度も用意されています。学生寄宿舎は3つ設置されており、男女合わせて244名を収容できます。詳細は募集要項かホームページで必ず確認してください。
国際交流はどうなっているの?
三重大学は海外の66校と大学間協定を、55校と学部間協定を締結し(2020年現在)、学生の相互派遣や共同研究を行っています。 「国際交流センター」では国際キャリアアッププログラムを実施しており、英語による授業とブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)やタチ大学(マレーシア)などへの英語研修に参加できます。また、Tri-U国際ジョイントセミナー&シンポジウムは、三重大学とチェンマイ大学(タイ)、江蘇大学(中国)などアジア地域の大学が交代でホスト校を務める英語による研究発表会です。その他にも、文化研修や水産実習、海外インターンシップなどが行われています。2020年度には留学希望者などを対象に、外国人留学生や留学経験者を交えたオンライン留学生交流会が開催されました。
就職支援は充実しているの?
三重大学では「キャリア支援センター」を設置し、キャリア教育とインターンシップ、就職支援を3つの柱に、1年次から主体的に卒業後の進路を選択できるよう様々な支援を行っています。 教養基盤科目の中で開講しているキャリア教育関連の科目を一定数履修すると、学生支援などを行う「キャリア・ピアサポーター」の資格を取得でき、教員の授業補助をはじめキャリアイベントの企画に携わるなど、実践的な経験を積むことができます。また、三重大学ではインターンシップを社会的実践を通じ学習意欲の向上に結びつける活動と位置づけ、インターンシップ受け入れ企業の仲介や調整を行うなど主体的な職業選択につなげる支援を行っています。この他、就職ガイダンスや約600社が参加する学内企業説明会の開催、就職相談コーナーの設置、企業情報の案内など支援内容は多岐にわたります。
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