目次
■学部の選択をして下さい。
海洋生命科学部
海洋工学部
海洋資源環境学部
海洋生命科学部
海洋生命科学部 | 定員 | 学問分野 | 生物学 水産学 環境学 |
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170人 |
【特色】3つの学科でグローバル人材の育成を目標に水圏の生命科学や自然科学を学習。
【進路】約6割が大学院へ進学。製造業や卸売・小売業、公務に就く者が多い。
取得できる免許・資格 | 学芸員、特殊無線技士(海上)、技術士補、海技士(航海)、食品衛生管理者、食品衛生監視員、教員免許(高-理・水) |
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所属キャンパス | 品川キャンパス |
学部と直結する大学院 | 海洋科学技術 |
■学科・コース・専修一覧
海洋生物資源学科 | 実験・実習を通じて水生生物に関する知識を深め、科学する。専門科目では水圏に棲息する生物を対象として、生態系の中での多様性を保全しつつ、持続的に利用するための「生命科学」と「資源生物学」に関する深い専門的知識・技術を修得する。 |
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食品生産科学科 | 化学、微生物学、物理学、工学に関して理解を深め、それらを活用し安全な食品を生産するための理論と技術を学んでいく。食品化学や食品物性学、食品微生物学などの分野で先進的な研究に触れることができる。 |
海洋政策文化学科 | 国際海洋政策学、海洋利用管理学、統合海洋政策学の3つの専門分野からなる。海洋・沿岸に関する社会科学と人文科学を国際的かつ学際的な視点で学び、海・人・社会の理想的な関係性実現に貢献できる人材を育成。 |
水産教員養成課程 | 水産・海洋系高校の教員養成を目的とする課程。教育学の基礎から水産科教育法などの専門的な内容まで幅広く学ぶ。海洋生物資源学科(3名)、食品生産科学科(3名)、海洋政策文化学科(1名)のいずれかに所属。 |
海洋工学部
海洋工学部 | 定員 | 学問分野 | 国際学 機械工学 船舶・航空宇宙工学 社会・安全工学 情報学 |
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160人 |
【特色】地球環境への科学的認識、実践的な工学の知識と技術を持つエンジニアを育成。
【進路】約5割が大学院へ進学。就職先は運輸業や情報通信業など多岐にわたる。
取得できる免許・資格 | 特殊無線技士(海上)、海技士(機関、航海)、船舶に乗り組む衛生管理者、教員免許(高-工業・商船) |
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所属キャンパス | 越中島キャンパス |
学部と直結する大学院 | 海洋科学技術 |
■学科・コース・専修一覧
海事システム工学科 | 人文社会科学系などからなる総合科目を学び海事技術者としての幅広い視野と豊かな人間性を育む。2年次前期での大型練習船で行う乗船実習を経て、後期に船舶管理もしくは海事工学の教育プログラムを選択。 |
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海洋電子機械工学科 | 海事産業関連のシステム設計・管理を担う高度専門技術者を育成。3年次から船舶運航技術者を育成する機関システム工学コースと機器等の設計や製造、管理の技術者を育成する制御システム工学コースに分属。 |
流通情報工学科 | 工学系(流通工学)、情報系(数理情報)、社会科学系(流通経営学)の3つのカリキュラムを融合し、ロジスティクスを体系的に学ぶ。3?4年次ではゼミと卒業研究で社会の諸課題に対応できる実践力を養う。 |
海洋資源環境学部
海洋資源環境学部 | 定員 | 学問分野 | エネルギー工学 環境学 |
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105人 |
【特色】海洋環境の専門知識を統合的に修得し日本の海洋利用分野を先導する人材を育成。
【進路】約8割が大学院へ進学。就職先は公務や情報通信業など多岐にわたる。
取得できる免許・資格 | 学芸員、特殊無線技士(海上)、技術士補、海技士(航海)、教員免許(中-理、高-理・水) |
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所属キャンパス | 品川キャンパス |
学部と直結する大学院 | 海洋科学技術 |
■学科・コース・専修一覧
海洋環境科学科 | 基礎科学の原理と水圏との相互作用を学ぶ海洋学、海洋生物の多様性と環境との相互作用を学ぶ海洋生物学のいずれかの分野を重点的に学ぶ。海洋に関する基礎科学を理解し海洋環境や生物の解析や保全の分野に貢献する。 |
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海洋資源エネルギー学科 | 自然エネルギーや海底資源の開発に関わる科学技術を学ぶ海洋開発学、海洋活動を支える海洋工学を学ぶ応用海洋工学のいずれかの分野を重点的に学ぶカリキュラムを有す。 |
大学紹介映像公開中
東進TV

大学名東京海洋大学
国/公/私国立
住所
東京都港区港南4-5-7
入試関連
問合せ先入試課入試第一係(品川キャンパス)
問合せ先入試課入試第一係(品川キャンパス)