概要
「病気を診ずして病人を診よ」の精神を継承する
患者の心の痛みを理解し、全人的な医療を実践すべく、医学への深い理解と豊かな人間性、倫理的で科学的な判断力を養う。「医師と看護師は車の両輪のごとし」との信念のもと、両学科の共修科目を設けている。
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キャンパス
●西新橋キャンパス:〒105-8461 東京都港区西新橋3-25-8
●国領キャンパス:〒182-8570 東京都調布市国領町8-3-1
●国領キャンパス:〒182-8570 東京都調布市国領町8-3-1
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教員・学生数
教員数:1,335名
(教授:199名 准教授:101名 講師:193名 助教:842名 助手・その他:0名)
2024年5月1日現在
学生数:896名
2024年5月1日現在
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就職支援
東京慈恵会医科大学の医学科では、国家試験合格に向け、自己主導型に学習できるシステムとして国家試験問題などを提供しており、医師国家試験合格率(新卒)は95.1%(2023年度)となっています。また、グループ学習用に小グループが利用できる専用の勉強部屋が学内に常設されています。看護学科では、1年ごとの科目横断総合試験や学生主体の国家試験対策を行い、看護師国家試験合格率(新卒)は96.4%(2023年度)となっています。また、就職・進路指導相談室を設け、学生の進路対策に役立つ情報の提供や、卒業後のキャリアイメージを高めることを目的として、4年生を対象に附属病院の説明会を実施しています。
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国際交流
東京慈恵会医科大学では、世界各国に15校の海外協力校があります。医学科では、診療参加型臨床実習における選択実習として、海外の病院や研究機関で実習することが可能です。また、海外実習を行う学生に対する経済的支援として、大学独自の奨学金制度や、選択実習費の補助を行う制度が設けられています。看護学科では、海外の大学の看護学部との交換留学制度や、アメリカでの看護研修などの国際交流プログラムが実施されています。
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その他
沿革・歴史 | 1881年、高木兼寛が成医会講習所を創立。1907年、社団法人東京慈恵会設立。1921年、東京慈恵会医科大学に昇格。1956年、大学院医学研究科博士課程を設置。1992年、看護学科を設置。2009年に大学院医学研究科看護学専攻修士課程、2019年に同博士前期課程・後期課程を設置し、現在に至る。 |
初年度納入額 | 1,758,000円~3,810,000円 |
奨学金 | 【給付】高等教育の修学支援新制度、東京慈恵会医科大学保護者会互助部会奨学金、本多友彦慈恵医学教育奨励基金 【貸与】学校法人慈恵大学奨学金、東京慈恵会医科大学保護者会互助部会奨学金 |
通信教育部 | なし |
短期大学部 | なし |
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合格した先輩の声
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大学名東京慈恵会医科大学
国/公/私私立
住所
東京都港区西新橋3-25-8
入試関連
問合せ先入試事務室(西新橋キャンパス)
問合せ先入試事務室(西新橋キャンパス)