概要
深い学識を備えた情緒豊かで品位ある女性を育成
男女共同参画社会をリードし、教育研究の高度化、国際交流の推進、地域社会への貢献に力を入れ、自ら行動し社会を牽引する人材を育成。小規模ながら全国から学生が集まり多様性あるキャンパスを形成している。
偏差値
偏差値 | 大学情報 |
---|---|
58 |
生活環境(食物栄養) |
57 |
生活環境(住環境) 生活環境(心身健康) 文 |
56 |
理(化学生物環境「生物科学」) 生活環境(文化情報「生活情報通信科学」) 生活環境(文化情報「生活文化学」) |
55 |
工(工) 理(化学生物環境「化学」) 理(化学生物環境「環境科学」) |
54 |
理(数物科学) |
キャンパス
教員・学生数
教員数:424名
(教授:104名 准教授:61名 講師:241名 助教:18名 助手・その他:0名)
2022年5月1日現在。講師は非常勤を含む
学生数:2,142名
2022年5月1日現在
就職支援
奈良女子大学では、「キャリアサポートルーム」を設置し、就職支援・キャリアサポートの体制を整えています。学部1・2年次生対象の「就活準備ガイダンス」、就職活動を目前に控えた学部3年次生を対象とした就職セミナー・ガイダンスなどの「就職対策プログラム」を年間40数回開催し、「教員・公務員対策講座」も随時開催しています。 就職・進学に関する悩みには、キャリアカウンセラー資格を持つキャリアアドバイザーが個別に相談を行い、きめ細かいアドバイスや各種スキルの指導などの支援をします。
国際交流
奈良女子大学では、アメリカや韓国、ドイツといった世界各国の大学と協定を締結し、交換留学や短期海外研修を実施しています。 交換留学では、半年または1年間留学することが可能です。「短期海外研修」は、例年、夏季・春季の長期休業期間中に、10日から4週間程度の海外での短期研修プログラムを実施しています。研修先は、中国・ベトナム・ニュージーランドなどです。 留学が決定した学生や留学準備を進める学生に現地における学修や生活に関する情報提供等のアドバイスを行うサポート制度があります。
その他
沿革・歴史 | 1908年、奈良女子高等師範学校として発足。1949年、文、理家政の2つの学部からなる奈良女子大学に発展。1964年、大学院家政学研究科修士課程を設置。1993年、生活環境学部を改組設置。2014年、理学部などを大幅に改組。2016年、お茶の水女子大学との共同大学院を設置。2022年、工学部を設置し、現在に至る。 |
初年度納入額 | 817,800円 |
奨学金 | ・広部奨学金 給付型。専攻分野の限定なし。各学部2名。要件を満たす者に1万円支給。 ・廣岡奨学金 ・育児奨学金 ・佐保会奨学金 |
通信教育部 | なし |
短期大学部 | なし |
主な出身者 | 坂東眞砂子(小説家)、今村涼子(気象予報士)、菊野麻子(アナウンサー)、辛島美登里(シンガーソングライター)、黒川伊保子(エッセイスト) |
合格した先輩の声
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