学べる学問
- 人文言語
- 社会国際
- 商 経済
- 法 政治
- 教育人間
- 生命環境
- 農 水産
- 理
- 工
- 情報
- 医療
- 芸術
- 生活家政
↑TOPへ戻る
概要
未来志向型大学としてチャレンジを続ける
自由、自立の精神のもと、地球規模の視点から地域、民間、行政と連携し領域横断的な研究と社会貢献に取り組む。「千葉大学憲章」を制定、学生と教師が共に学ぶ知的共同体としての大学を目指している。
↑TOPへ戻る
アクセス

●西千葉キャンパス
・JR「西千葉駅」から徒歩約2分
・京成千葉線「みどり台駅」から徒歩約7分
●松戸キャンパス
・JR・新京成線「松戸駅」から徒歩約15分
●亥鼻キャンパス
・JR「千葉駅」、京成千葉線「京成千葉駅」からバスで約15分、「千葉大医学部入口」下車
●柏の葉キャンパス(学部以外設置)
・つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」から徒歩約5分
・JR・東武野田線「柏駅」からバスで約20分、「柏の葉高校前」下車
・JR「西千葉駅」から徒歩約2分
・京成千葉線「みどり台駅」から徒歩約7分
●松戸キャンパス
・JR・新京成線「松戸駅」から徒歩約15分
●亥鼻キャンパス
・JR「千葉駅」、京成千葉線「京成千葉駅」からバスで約15分、「千葉大医学部入口」下車
●柏の葉キャンパス(学部以外設置)
・つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」から徒歩約5分
・JR・東武野田線「柏駅」からバスで約20分、「柏の葉高校前」下車
↑TOPへ戻る
教員・生徒数
■教員数(合計:1305名)
教授:439名 准教授:354名 講師:112名 その他:400名
■生徒数(合計:10648名)
男:6405名 女:4243名
↑TOPへ戻る
学費・学寮
初年度納入額 | 830,460~837,600円 |
周辺家賃相場 | 44,700~69,600円 |
学寮 | あり |
↑TOPへ戻る
校歌
↑TOPへ戻る
その他
沿革・歴史 | 1949年 設立 県内の旧制諸学校を包括し、千葉大学設立。学芸、医、薬、工芸、園芸の5つの学部を設置 1950、51年 学部改組、改称 学芸学部を文理、教育の2つの学部に改組。翌51年、工芸学部を工学部に改称 1968、75年 学部改組 1968年、文理学部を人文、理の2つの学部に改組。1975年、看護学部を設置。全8学部体制に 1981年 学部改組 人文学部を改組し、文、法経の2つの学部を設置し、全9学部体制に 2006〜14年 学部改組 2006年、薬学部を改組。07年、園芸学部を改組。14年、法政経学部を改組設置 2016、19年 学部設置、改組 2016年、国際教養学部を設置。19年、教育学部を大幅改組。 |
特待生制度 | あり |
学外試験 | あり |
附属小学校 | あり |
附属中学校 | あり |
付属高校 | なし |
↑TOPへ戻る
Q&A
千葉大学の教育学部の特徴は?
教育現場の諸事情に対応した教育・研究体制を整え、実践的な教育者育成を行っています。
千葉大学の教育学部は、教育界で広く活躍できる指導的人材を養成するために、非常に多彩な専門分野のスタッフが教育者の育成に注力しています。2019年度には学部が大幅に改組となり、これまで築いてきた教員養成の機能を継承しつつ、変化を続ける学校教育の現場で力を発揮できる教員の養成に取り組んでいます。
改組前には小学校教員、中学校教員、特別支援教育教員、幼稚園教員、養護教諭の各養成課程で構成されていましたが、改組後には学部全体を「学校教員養成課程」として1つの課程に再編しました。これまで小中学校教員の養成を目的としていた課程は、新たに小学校、小中専門教科、中学校、英語教育の4つのコースに細分化されました。大きな変化としては、音楽、美術(図画工作)、保健体育、家庭科などの各種専門教科について、小学校と中学校の両方の現場で対応できる教員養成のコースが新設されたことに加え、新たに教科となる英語の授業に対応し、かつ国際理解教育を担う教員を養成するコースが誕生したことです。小学校、中学校などの校種によらない免許取得の推進や英語教育を担う教員の養成により、少子化や国際化などを受けて変化する教育への対応を目指します。
カリキュラムには、教育実習や学校体験などが多数盛り込まれ、1年次から附属学校で授業を見学するスタート・アップ実習が始まる他、4年次までに介護体験などを含む様々な実習が用意されています。
千葉大学の教育学部は、教育界で広く活躍できる指導的人材を養成するために、非常に多彩な専門分野のスタッフが教育者の育成に注力しています。2019年度には学部が大幅に改組となり、これまで築いてきた教員養成の機能を継承しつつ、変化を続ける学校教育の現場で力を発揮できる教員の養成に取り組んでいます。
改組前には小学校教員、中学校教員、特別支援教育教員、幼稚園教員、養護教諭の各養成課程で構成されていましたが、改組後には学部全体を「学校教員養成課程」として1つの課程に再編しました。これまで小中学校教員の養成を目的としていた課程は、新たに小学校、小中専門教科、中学校、英語教育の4つのコースに細分化されました。大きな変化としては、音楽、美術(図画工作)、保健体育、家庭科などの各種専門教科について、小学校と中学校の両方の現場で対応できる教員養成のコースが新設されたことに加え、新たに教科となる英語の授業に対応し、かつ国際理解教育を担う教員を養成するコースが誕生したことです。小学校、中学校などの校種によらない免許取得の推進や英語教育を担う教員の養成により、少子化や国際化などを受けて変化する教育への対応を目指します。
カリキュラムには、教育実習や学校体験などが多数盛り込まれ、1年次から附属学校で授業を見学するスタート・アップ実習が始まる他、4年次までに介護体験などを含む様々な実習が用意されています。
グローバル化にはどのように対応しているの?
グローバル化推進のためのプログラムが充実しています。
千葉大学は、文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援事業」により、日本社会のグローバル化を牽引する大学を対象とした「グローバル化牽引型」に採択されました。グローバル人材を育成する全国で11の拠点大学の1つにも選ばれ、日本を代表するグローバル人材養成に取り組んでいる大学の1つです。
千葉大学の特徴的なプログラムとして、「スキップワイズプログラム」があります。国際的な社会経験、飛び入学や早期卒業制度といった多様な学習年限、語学力向上や異文化理解、能動的な考える学びにより、将来グローバル人材として活躍することを目指すプログラムです。また、「国際日本学」という教育プログラムは、「知識準備」と「高流動型人材の育成」を目標に掲げています。外国語や異文化の知識を身につけ、留学や国際体験を通してそれらの学びを実践できる構成となっています。
千葉大学では37カ国233大学と大学間協定を結び(2018年10月現在)、部局間交流協定校や学生交流協定校として、様々な学校と協定を締結しています。交換留学生として留学(12カ月以内)できる「海外派遣留学プログラム」や2~4週間で実施する多様な「短期留学プログラム」が用意され、目的に合った留学が可能です。なお、海外派遣留学プログラムにより留学先で習得した単位は千葉大学の単位として認定申請できます。千葉大学では毎年「千葉大学留学ガイダンス」や「千葉大学留学フェア」を行い、学生の留学を力強くサポートしています。
千葉大学は、文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援事業」により、日本社会のグローバル化を牽引する大学を対象とした「グローバル化牽引型」に採択されました。グローバル人材を育成する全国で11の拠点大学の1つにも選ばれ、日本を代表するグローバル人材養成に取り組んでいる大学の1つです。
千葉大学の特徴的なプログラムとして、「スキップワイズプログラム」があります。国際的な社会経験、飛び入学や早期卒業制度といった多様な学習年限、語学力向上や異文化理解、能動的な考える学びにより、将来グローバル人材として活躍することを目指すプログラムです。また、「国際日本学」という教育プログラムは、「知識準備」と「高流動型人材の育成」を目標に掲げています。外国語や異文化の知識を身につけ、留学や国際体験を通してそれらの学びを実践できる構成となっています。
千葉大学では37カ国233大学と大学間協定を結び(2018年10月現在)、部局間交流協定校や学生交流協定校として、様々な学校と協定を締結しています。交換留学生として留学(12カ月以内)できる「海外派遣留学プログラム」や2~4週間で実施する多様な「短期留学プログラム」が用意され、目的に合った留学が可能です。なお、海外派遣留学プログラムにより留学先で習得した単位は千葉大学の単位として認定申請できます。千葉大学では毎年「千葉大学留学ガイダンス」や「千葉大学留学フェア」を行い、学生の留学を力強くサポートしています。
就職支援はどうなっているの?
就職支援課を中心に様々なサポートが展開されています。
就職に関するサポートには、就職支援課による様々な取り組みがあります。「ユニキャリア(Uni Career)」と呼ばれる千葉大学の就職支援情報システムは、大学に寄せられた企業からの求人情報を自宅からでも検索、閲覧できるシステムです。一部の一般企業についてはユニキャリアを通してエントリーやセミナーの予約が可能です。学内就職ガイダンス情報の閲覧や予約、就職相談の予約もできます。
学内で行われる就職ガイダンスは年間を通して開催されています。ビジネスマナーや自己PR作成講座、公務員試験ガイダンスや仕事研究セミナー、模擬面接練習といった多様な内容を通して自らのキャリアに対して積極的に働きかけることができます。「どのようにして就職活動を始めればいいのか」「どのように自己分析を行えばいいのか」といった具体的な相談に対してアドバイザーが対応している他、希望する進路によって一般企業志望者向け、公務員志望者向け、女子学生向け、4年生向けなどの分類から、学生の効率的な情報収集をサポートしています。就職ガイダンスは園芸学部のある松戸キャンパスでも開催されています。
その他にも、学内企業説明会や学外の企業説明会の情報を確認できる就職情報のポスターコーナー、地方公務員の募集案内や説明会情報を閲覧できる地方公務員資料コーナー、求人票やOBOG名簿の閲覧、UターンやIターンに関する情報提供、就活本の貸し出しなど多様なサポートが提供されています。
就職支援課ではインターンシップの情報提供も行っています。インターンシップ受け入れ先は企業、官公庁、NPOなど多岐にわたり、実施機関や時期も様々です。インターンシップの中には千葉大学の単位認定が得られるものもあります。
就職に関するサポートには、就職支援課による様々な取り組みがあります。「ユニキャリア(Uni Career)」と呼ばれる千葉大学の就職支援情報システムは、大学に寄せられた企業からの求人情報を自宅からでも検索、閲覧できるシステムです。一部の一般企業についてはユニキャリアを通してエントリーやセミナーの予約が可能です。学内就職ガイダンス情報の閲覧や予約、就職相談の予約もできます。
学内で行われる就職ガイダンスは年間を通して開催されています。ビジネスマナーや自己PR作成講座、公務員試験ガイダンスや仕事研究セミナー、模擬面接練習といった多様な内容を通して自らのキャリアに対して積極的に働きかけることができます。「どのようにして就職活動を始めればいいのか」「どのように自己分析を行えばいいのか」といった具体的な相談に対してアドバイザーが対応している他、希望する進路によって一般企業志望者向け、公務員志望者向け、女子学生向け、4年生向けなどの分類から、学生の効率的な情報収集をサポートしています。就職ガイダンスは園芸学部のある松戸キャンパスでも開催されています。
その他にも、学内企業説明会や学外の企業説明会の情報を確認できる就職情報のポスターコーナー、地方公務員の募集案内や説明会情報を閲覧できる地方公務員資料コーナー、求人票やOBOG名簿の閲覧、UターンやIターンに関する情報提供、就活本の貸し出しなど多様なサポートが提供されています。
就職支援課ではインターンシップの情報提供も行っています。インターンシップ受け入れ先は企業、官公庁、NPOなど多岐にわたり、実施機関や時期も様々です。インターンシップの中には千葉大学の単位認定が得られるものもあります。
↑TOPへ戻る