概要
「食を支え、くらしを守る」教育を展開
「日本の食料基地」と呼ばれる北海道十勝地域において生命、食料、環境をテーマに獣医学、畜産科学、農学の教育研究を行う。欧米水準の獣医学教育や国際共同研究を実施し、農学に精通したグローバル人材を育成する。
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キャンパス
●帯広畜産大学キャンパス:〒080-8555 北海道帯広市稲田町西2-11
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教員・学生数
教員数:129名
(教授:48名 准教授:50名 講師:7名 助教:24名 助手・その他:0名)
2022年5月1日現在
学生数:1,150名
2022年5月1日現在
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就職支援
帯広畜産大学では共同獣医学課程、畜産科学課程および別科の教員が就職支援員となり、学生支援課就職支援係と連携して、就職活動の支援と就職に対する不安、とまどい、迷い、焦りを持っている学生たちの相談に応じています。ビジネスマナー・面接、職業観・職業意識、情報通信による求人活動およびエントリーシート・履歴書の書き方などをテーマとした就職ガイダンス、ハローワーク・ジョブカフェ職員による出張相談会、公務員志望の学生のための国家公務員・地方公務員業界研究会なども行っています。
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国際交流
帯広畜産大学では海外の大学との間で学術交流協定を締結し、協定校と共同研究の実施や研究者・学生の交流を行っている他、毎年8月にウィスコンシン大学の学生とともに学び、異文化適応能力や英語によるコミュニケーション能力の育成を図る「サマージョイントプログラム」を開講しています。また、海外ボランティアでは国際協力機構(JICA)と連携して、本学在学生や卒業生を青年海外協力隊として南米パラグアイやフィリピンに派遣し、技術向上の支援事業を行っています。
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その他
沿革・歴史 | 1941年、帯広高等獣医学校として創設。帯広畜産大学へと改称後、1967年に大学院畜産学研究科修士課程を設置。1994年に連合農学研究科博士課程の構成大学として参加。2012年、北海道大学獣医学部との共同獣医学課程を設置、2018年には大学院を大幅改組し、現在に至る。 |
初年度納入額 | 842,530円~849,640円 |
奨学金 | ・帯広畜産大学基金奨学金 給付型。専攻分野の限定なし。経済的理由により修学が困難な者に月3万円支給。 |
通信教育部 | なし |
短期大学部 | なし |
主な出身者 | 長澤秀行(帯広畜産大学長)、浜田輝男(AIRDO創業者) |
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合格した先輩の声
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大学名帯広畜産大学
国/公/私国立
住所
北海道帯広市稲田町西2-11
入試関連
問合せ先入試課入学試験係
問合せ先入試課入学試験係