星薬科大学基本情報・偏差値｜「東進」の大学案内

星薬科大学

概要

100年以上の歴史を持ち「親切」の心を軸とする

薬剤師や創薬を担う研究者の養成へ向け、専門的教育を展開する。併せて「親切第一」の教育理念のもと、人と向き合い思いやりをもつ医療人の養成を重んじることで、薬学を通し世界に奉仕する人材を育成することを目指す。

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偏差値

偏差値	大学情報
61	薬（創薬科）薬（薬）

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キャンパス

●星薬科大学キャンパス：〒142-8501 東京都品川区荏原2-4-41

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教員・学生数

教員数：92名

(教授：27名准教授：25名講師：19名助教：18名助手・その他：3名)

2022年5月1日現在

学生数：1,775名

2022年5月1日現在

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就職支援

星薬科大学では、「大学生活の目標は『自分探し』と『自分育て』にあり、『就職とは生き方の選択であり、夢の実現への第一歩である』」と掲げて、就職活動支援を行っています。学外から講師を招き、年間を通して複数回の就職ガイダンスやワークショップを実施しています。「公務員試験対策講座」「TOEIC対策講座」「筆記試験対策システム」「学内就職説明会」といった各種講座も用意しています。薬学科・創薬科学科ともに、就職内定＆進学率は100％。薬学科の卒業生の多くは、病院、保険薬局、ドラッグストアへ就職します。創薬科学科では、ほとんどが進学します。

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国際交流

星薬科大学では、「世界に奉仕する人材を育む」という建学の精神を実現するために世界各地に学術交流協定校があります。カナダ、アメリカでは、医療制度が異なる「海外の臨床現場を知る」プログラムを提供しています。また「海外の研究現場を知る」機会として、医療系の学問を学ぶ各国の総勢100名の学生が最長2カ月にわたって参加するアイルランドの大学「RCSI」サマープログラムも用意しています。国際感覚や言語力を養うとともに、海外の薬学人の積極的な姿勢や発信力の高さを知る貴重な機会となっています。

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その他

沿革・歴史	1911年創立。1911年、前身となる星製薬株式会社を設立、社内に教育部門が設けられる。1921年、星製薬商業学校、1941年、星薬学専門学校を経て、1950年、現在の星薬科大学が設立。2006年、薬学部薬学科（6年制）および創薬科学科（4年制）が設置され、現在に至る。
初年度納入額	2,100,650円～2,401,850円
奨学金	・星薬科大学奨学金無利子貸与型。専攻分野の限定なし。要件を満たす自宅通学者には37,800円、自宅外通学者には44,800円を貸与。
通信教育部	なし
短期大学部	なし
主な出身者	秦野和浩（リニカル代表取締役社長）、松本清（マツモトキヨシ創業者）、本田顕子（参議院議員、元日本薬剤師連盟副会長）