概要
学理を討究し、誠実に実践を重んじる校風
人と動物との共存や自然環境との調和への道を探究することを目的に、社会で活躍する人材を育成する。国際感覚と語学力を養うことで、活躍できるフィールドを広げる。国際交流活動も積極的に展開している。
偏差値
偏差値 | 大学情報 |
---|---|
64 |
獣医(動物応用科学)第I期 |
61 |
生命・環境科学(臨床検査技術)第I期A |
60 |
獣医(獣医)3科目選択型 獣医(獣医)第I期 |
47 |
生命・環境科学(環境科学)第I期A |
46 |
生命・環境科学(食品生命科学)第I期A |
キャンパス
教員・学生数
教員数:149名
(教授:49名 准教授:36名 講師:31名 助教:7名 助手・その他:26名)
2022年5月1日現在
学生数:2,352名
2022年5月1日現在
就職支援
麻布大学では学生の就職・キャリアについて、学生一人ひとりの顔が見えるきめ細やかな支援を行っています。入学者オリエンテーションから「麻布大学キャリアナビ」の登録、キャリア・就職支援行事など、在学中のサポート体制全般について説明しています。学生自身が自分の能力を成長させられるようにキャリア支援を行い、1年次から、アセスメントテスト(GPS-Academic)を実施し、受験後にはフォローアップ講座を実施しています。また、公務員試験対策プログラム、教職採用試験対策プログラムも用意しています。
国際交流
麻布大学では、国境を超えて活躍しようとする学生を学術交流協定校への派遣研修事業を通じて支援するとともに、招へい研修事業を通じた協定校からの学生・教員の受け入れによる相互交流を推進することで大学の国際化を図っています。「海外留学」としての取扱いはありませんが、獣医学部の学生には、「短期海外研修」として、学術交流協定校における自分の専門に合った研修プログラムを提供。海外での生活を通して、普段の学生生活では身に付けることが難しい国際的視野を培うと同時に、日本では経験できない研修先での多様な実習や見学により、自分の専門に関する総合的な視野を養うことを目標にしています。
その他
沿革・歴史 | 1890年、東京獣医講習所として創立。1950年、麻布獣医科大学が改組発足。1960年、大学院獣医学研究科を設置。1978年、環境保健学部を設置。1980年、麻布大学に改称。2008年、環境保健学部を改組し、生命・環境科学部を設置。2024年、獣医学部を改組し、獣医保健看護学科(仮称)を設置予定。 |
初年度納入額 | 1,816,660円~2,569,740円 |
奨学金 | ・麻布大学奨学金 無利子貸与型。専攻分野の限定なし。要件を満たす者に学納金の年額または年額の2分の1を貸与。 ・麻布大学父母会奨学金 ・麻布大学同窓会奨学金 |
通信教育部 | なし |
短期大学部 | なし |
主な出身者 | 梅川和実(漫画家)、福山守(政治家)、増井光子(元上野動物園長)、高橋朋弘(元アナウンサー) |
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