東進が厳選した全国の大学情報を掲載!志望校選びに役立つ情報・卒業生や現役大学生の“ナマの声”満載!

私の大学 ~後輩の皆さん、こんな大学です~

築地 あんぬさん

つきじ あんぬ:鹿児島県 市立 鹿児島市立 鹿児島玉龍高校 卒 経済学部 経済学科2年

どのような高校生でしたか?青山学院大学を志望したきっかけは?


 高1生の冬までは勉強らしいことは全然していませんでした。「なぜ歴史を覚えないといけないんだろう……」などと、小テストがあるたびに文句をいっていた記憶があります(笑)。しかし、高1生の冬頃に将来の夢を見つけて志望校を決めてからは、勉強にかなり力が入るようになりました。自分の夢、そのための志望校に向かって、あとはひたすら勉強していく高校生活でした。
 私の場合、まず志望校として慶應義塾大学に入りたいと思い、入試形式から学部選びを始めました。青山学院大学は、その次の志望校でしたが、志望した理由は同じです。将来の夢をかなえるのに最善の大学だと考えたからです。
 受験生の皆さん、志望校を決めるには、将来の夢を見つけることが最善策だと思います。自分の好きな「こと」や「もの」(例えば、「チョコレートが好き!」なんてことでもOKです)を、まずは目の前に書き出してみてください。中でも、特に好きなこと、どうしても譲れないことがあったならば、それらに関連する職業を考えてみます。アバウトでも、そのようにして見出した夢があれば、志望校が見えてくるはずです。
 なお、志望校対策として小論文の勉強をしたのですが、実際に書くトレーニングをし始めて後悔したのは、それまでの読書量の少なさです。高1・2生の頃から、空いた時間に自分の目指す学部の分野に関連した本を読むべきだと思います。読書量が知識となり、小論文を書くための「ネタ」になります。また、毎日少しは新聞に目を通して時事に敏感になることも大切です。

どのようなキャンパスライフを送っていますか?


 大学では経済学を専攻しています。入学して思い知ったのは、これまでは経済に対する興味があまりなかったということです。この点では、学部選びの大切さを痛感しました……。1年生の頃は、経済学の基礎となるミクロ経済学やマクロ経済学を学びます。中でも、映画を見て分析し英語でレポートをまとめる授業が面白かったです。また、青山学院大学にはキリスト教を学ぶ授業が必修として設けられています。色々な宗教のことを知ることができるのは、視野が広がり興味深いです。
 ただ、思ったより学部の縛り(特に1年生時点では)を強く感じます。私は国際系や演劇、マスコミに関することについてもっと学びたかったのですが、学部や学年の関係で、まだそれらに関する授業を取ることができません。1年生のうちから勉強できるようになればいいのになと思います。課外活動としては、英語の新聞を作成する委員会に所属しています。実際に会社の社長さんに取材をしに出かけ、記事を英語で書いています。とてもやりがいを感じています。この活動を通じて、自分が興味を持った事柄を調べて、人に伝わりやすいように文章化することの大変さを日々感じています。と同時に、とてもやりがいを感じている活動です。
 大学に入学する前には、「きっと大学生は暇なのだろうなぁ」とイメージしていましたが、本当にそれは人それぞれです。やりたいことや、やらなくてはならないことがたくさんあって毎日忙しくしている人もいれば、日々遊んでいて、「大学生は何をするべきなのかわからない」と嘆いている人もいます。
 ただ、共通していえるのは、大学生は何事にも全力で取り組んでいいということです。勉強でも遊びでも、アルバイトでも自分の趣味でも、何にでも全力で取り組める環境と時間がたくさんあります。それが、高校時代までとの一番の違いだと感じています。

夢をかなえるために色々なことに挑戦したい!


 まだ、具体的な将来像が固まっていませんが、大学入学前に思い描いていた「夢」に向かって、まずは大学生活で視野を広げていこうと考えています。
 そのために、3つのことに挑戦中です。まず、「色々な仕事を知ること」です。将来働きたい場所の1つであるマスコミの世界を含めて、多種多様な業種について知識を集めています。自分の各業界への知識を深めるだけでなく、それぞれの業界で働く方々のやりがいや仕事の苦労などを知りたいという気持ちも、業界研究のモチベーションになっています。そのことを通じて、様々な立場の人の気持ちを知ることもできると思うのです。また、アルバイトを通じて、お金への考え方の変化や責任感などを学ぶことができています。
 2つ目は、「サークルやボランティア活動に参加すること」です。そうすることで色々な人々と出会うことができます。大学は高校までとは異なり多様な人々と触れ合う機会が数多くあります。自分とはかけ離れているような人生を送っている人と出会うと、とても刺激になります。色々なジャンルの人と出会えることは、大学生活の最大の魅力でもあると思います。
 3つ目は、「海外に視野を向けること」です。海外で今まで知らなかった知識を身につけたいです。また、色んな人々と出会い、様々な考え方も知りたいです。特に、海外から日本はどのように見えるのかについて興味があります。まだ計画中ですが、今は短期留学を検討しています。今後も海外への留学や海外旅行を経験し、もっと視野を広げていきたいと思っています。
 今、参加しているボランティアでは、たくさんの外国人と関わることができ、様々な国のことを知ることができます。中でも面白いのは、それぞれの国によって、日本に興味を持つポイントが全く異なることです。日本人が思ってもいなかったことを疑問に思っているのです。と同時に、自分がいかに日本のことを知らないのかがわかります。それらを学ぶためにも、海外にもっと目を向けていこうと思います。
 様々なことに参加できる機会が設けられているのが大学生です。これらのことに挑戦して大学生活をより有意義なものにしたいです!

永江 由季さん

ながえ ゆき:東京都 都立 豊多摩高校 卒 法学部法学科1年

英語教育に力を入れているところに魅力を感じました!


 高校時代はダンス部の活動が忙しく、放課後は週6日で練習があり、公演や大会の前には夜9時まで学校外で練習することもありました。高校でダンスを始めた初心者だったので、自宅での自主練習も必要で大変でした。そのような生活を高3生の4月の引退まで続けました。
 青山学院大学を受験したのは、自宅から通える距離で併願校として受けるのにちょうどいい偏差値だったためです。法学部を選んだのは、将来の夢が弁護士になることだからです。また、青山学院大学は「英語の青山」といわれるくらいに英語教育に力を入れている点も惹かれました。

想像以上に忙しいですが、充実した大学生活を送っています


 青山学院大学の法学部では4つのコースに分かれています。私は法曹や隣接法曹を目指す学生向けの司法コースを選びました。1年次前期に司法コースの法曹入門という授業があり、そこでは実際に現役の弁護士の方の講義を受けることができ、大変興味深いものでした。弁護士を目指す気持ちがますます高まりました。
 法科大学院(ロースクール)への進学を目指し、大学1年生の9月からダブルスクールの生活を送っています。飛び級で3年次での大学院合格が目標なので、早期に本格的な勉強をスタートしたくて法律専門の塾に通うことにしました。さらに、フットサルサークルに所属し、予備校の担任助手のアルバイトもしています。正直、高校時代に思い描いていた大学生活と違って、遊ぶ時間はあまりありません。
 私の夢は小学生の頃からずっと変わらず弁護士になることです。弁護士は言葉で人を救える仕事です。弱肉強食の社会に正義をもって一人ひとりの人間の尊さを訴えかけることができる職業でもあると思います。私は人の命や守られるべき人権の尊さは社会的立場にかかわらず、みんな同じだと考えています。弁護士になって1人でも多くの人が幸せに暮らせるような社会づくりに努めたいです。

村山 日暖さん

むらやま ひなた:埼玉県 私立 獨協埼玉高校 卒 国際政治経済学部 国際経済学科 2年

夢をかなえるために国際系の大学を志望しました!


 高校時代は部活動でバスケットボールを続け、部長も務めました。苦しいことの方が多かったですが、チームを引っ張る難しさや努力した分だけ得られる喜びなど大切なことを学びました。また私は特進クラスだったので、テスト勉強は短期集中を心がけ、なるべく上位に入れるよう努力しました。学校行事も大好きだったので、メリハリをつけて取り組みました。
 小さい頃から航空会社のグランドスタッフになりたいという夢があり、国際系の大学に興味がありました。そのためには外国人とのコミュニケーション能力が必要不可欠だと思いました。青山学院大学は英語に力を入れている大学であり、私の学びたいことを学べる学部があったので進学を決めました。

将来の夢のために、大学生活で色々なことに挑戦したい!


 国際政治経済学部というだけあり、英語の授業は他の学部より多いと思います。私は、毎日英語の授業を受けています。海外の新聞やニュースを見て世界で起きている事件や問題を知り、深く考えディスカッションする授業や、世界共通の正式なライティングの書き方を習う授業など、とても興味深いものばかりです。「人生の夏休み」などといわれてしまう大学生ですが、出席も厳しく課題もレポートなど重いものが多く、思った以上に忙しい毎日を送っています。
 将来の夢は、航空会社のグランドスタッフになることです。狭き門ですが、海外の方から見れば空港という場所は日本の玄関口であり、そこで働くグランドスタッフは日本の代表だと思うのです。そのような場所で堂々と働ける大人になりたいです。そのために大学生という自由に好きなことができる時期に、色々なことに挑戦していきたいです。

戸上 みず紀 氏

とがみみずき: 青山学院大学 文学部 史学科(日本史コース)出身 株式会社キングジム 開発本部 商品開発部 ステーショナリー課 勤務

商品開発のポイントはニーズと改善。日々アンテナを広げています


 私は現在、文具メーカーでファイルやマスキングテープなどの商品開発に携わっています。
当社では年間を通して、様々な商品を発売しています。ユーザーの方々が日々感じている潜在的なニーズや既製品の改善できる部分を、新商品という形にして世に送り出す仕事に取り組んでいます。
 ユーザーのニーズや既製品の改善ポイントを知るためには、日々たくさんのアンテナを張り、情報収集を行うことで、世の中の様々なことに対する感度を高めることが必要です。
 例えば、文房具店で販売されている商品を見に行くことはもちろん、直接文房具に関係のないような商品でも、流行っていたり、今までの自分の感性になかったような要素があったりすれば、自らの足を使って見に行っています。
 具体的な商品開発の仕事内容は、大きく分けて次の①から⑨の工程をふみます。①商品概要を決める→②試作品を図画工作の授業のように厚紙やカッターを用いて実際に作ってみる→③それを商品として生産してもらえる工場を国内外から複数探し出す→④それぞれの工場で試作品を作成してもらうと共に、見積もりを出してもらう→⑤試作品の品質や見積もりを比較して最終的な生産工場を決定する、⑥様々な会議で試作品をもとに商品化についての議論を行い、最終的には社長を含めた当社役員らの承認を得る→⑦工場の生産現場に出向き、さらに細かな修正を加える→⑧上司が最終決定版のサンプルにゴーサインを出したら量産化を始める→⑨それらが営業担当や物流の皆さんの力で全国各地の店舗に並ぶ。以上のような工程を1人当たり年2〜3回たどります。
 私は、幼い頃から文房具が好きでした。こうして今、自分の好きなものと関われる仕事ができていて、とても幸せです。基本的には会社の立場で物事を考えなければなりませんが、文具好きユーザーとしての気持ちを忘れずに、より多くのユーザーの心に響くものを開発できるよう日々、心がけています。

人間として成長できた「自ら考え、自ら行動する」という習慣


 大学時代の大きな思い出は、予備校でのアルバイトです。
 生徒は一人ひとり、学力も性格も育った環境も異なります。同じ大学生スタッフである担任助手がうまくいった方法と同じことをしても、必ずしも生徒の成績が伸びたり、意欲が高まったりするわけではありません。これという正解がないからこそ、日々、試行錯誤しながら働いていました。
 また、イレギュラーな対応も多いため、どれほど忙しくてもそれらを1つずつ着実に処理することを心がけていました。これらの経験は、社会人となった今でも活かすことができていると強く実感しています。特に、担任助手として働くうちに身についた、「自ら考え、自ら行動する」という習慣は仕事をするうえで、さらには社会人として成長するために必須です。
 もちろん、経験がないと対応できない仕事もありますが、この習慣のおかげで自分にしかできない提案が生まれたり、トラブルが発生したときでも臨機応変に対応できたりするという場面は多々あるのです。
 プライベートでは、今でも頻繁に当時の担任助手仲間や生徒たちと会って近況を報告し合ったり、旅行に行ったりしています。普段は別の業界や環境にいるからこそ、新しい価値観を教えてもらうことができるので、とても刺激になっています。
 アルバイトを通して、自らの成長だけでなく、数多くの大切な存在に出会うことができたのは自分にとって大きな財産となっています。

商品開発者として「より良いものを作りたい」という思いを胸に


 先ほどお話ししたように、現在、年に2〜3個の新商品開発を行っていますが、どれだけ私や会社が良いと考えて作った商品でも、商品が持つ良さをしっかりと世の中に対してアピールし、そこに共感していただいたユーザーの方々の手に届けるという過程を大切に行わなければ、価値のないものとなってしまいます。
 もちろん、そういった販促や広報の仕事を行う部署があり、役割分担をしているのですが、現状、常に情報交換をするなどの連携が完全にはできていません。そのため今後は商品を開発した人間として各部署と、より積極的に関わっていき、他の製品にはない強みや背景にあるストーリーを一貫して全面に押し出すところまで、責任を持って携わっていくような仕事のしかたを実現したいと思っています。
 そのためには、モノについての情報収集だけでなく、販促の知識を広げたり、これまで以上に社内での部署をまたいだ人間関係の構築に時間を使ったりすることが大切だと考えています。日々意識をして積み重ねていかなければならないことではありますが、これからの社会人生活ではそのような観点を持ちながら仕事と向き合っていきます。
 今後も常に「より良いものを作りたい!」という思いを持ちながら、日々の仕事と向き合っていきたいです。

先輩たちの「生の声」入試アドバイス

科目別アドバイス

英語


国際政治経済学部の英語は、他の学部にはあまり見られない英文の要約や英作文が出題されます。その対策を怠らないようにしてください。英文の要約は内容が理解できなくては元も子もないので単語力、読解力をつけること、重要なキーワードを見つけ出せる力をつけることを意識しましょう。英作文は過去問を解くことはもちろん、色々な種類の英作文を作り、慣れることが大切です。また、入試本番ではこれらの問題に時間をかけすぎないこともポイントです。(国際政治経済学部 村山さん)

英語


まず、センター試験レベルの英語がままならないという人は、とにかく単語を覚えましょう。巣少なくとも、高3生の夏までにセンター試験で必要とされる1800語程度は完璧に頭に入れてください。そのあと私は市販の単語集で毎日速読を行い、基本的な文章は1度読むだけですぐに理解できるようにとトレーニングしました。過去問を演習するときにも、解いたあとは速読の練習が必要だと思います。(経済学部 築地さん)

入試本番アドバイス

少しでも余裕のある行動を心がけ、いつもどおりの「心の状態」で臨めるように!


正直、受験期の2月はとてもつらかったです。併願校が多く、1日1日を切り替えるのが大変でした。試験に臨む緊張感、慣れない場所で試験を受けること、そこまでに朝の満員電車に揺られて都心に向かわなくてはいけないことで、身も心もくたくたになりました。試験当日は、少しでも心に余裕ができるように、一番乗りする勢いで早めに会場入りしたり、電車で座れるように早めに駅へ向かったりしました。試験会場では、まわりの受験生がみんな頭が良く見えて不安になるので、あまり周囲を気にしないように心がけました。いかにいつもどおりの「心の状態」で臨めるか、これまでやってきたことを出し切れるかが大切です。普段から試験本番を意識して勉強に取り組みましょう。(国際政治経済学部 村山さん)

自分の努力の「証」を持って、試験に臨みましょう!


私は、私立大学の受験期に上京してから、ずっとホテルで過ごしていましたが、体調だけでなく精神的にもきつかったです。それだけに、試験会場では自分がこれまで一番勉強したと思う参考書を必ず持っていきました。それが自信につながるからです。自分が持っていて落ち着くもの(甘いお菓子とか)も持っていくと、気持ちがホッとするのでおすすめです。直前期は新しいことを覚えるよりも、今まで自分がしてきた勉強を復習するのがいいと思います。受験当日に「私はここまで勉強したから大丈夫!」と思えるように、早いうちからコツコツと勉強をしていきましょう。なお、併願校について、私は志望順位が低い大学から受験し、徐々に難易度が高くなるようにスケジュールを組みました。連日の試験もきついので、なるべく2日間以上続けての受験は避けた方が良いと思います。(経済学部 築地さん)

受験期は最後の日程まで体調管理は万全に。油断は禁物です!


試験当日は体温調節ができるように重ね着ができる服装とカイロを持参し、試験開始1時間前には会場入りできるようにしました。失敗談として、併願校であった青山学院大学の試験本番で激しい頭痛と吐き気に襲われ、2科目の試験時間の途中で退席し保健室で休むことになりました。原因は、入試に対する緊張や不安感ではなく、その逆で、油断をしてしまったことです。私にとって青山学院大学の入試は受験スケジュールの最後で、その前の試験日からも5日ほど空いてしまい、それまで意識してきたうがいや手洗い消毒、マスクなどの体調管理を怠ってしまったのです。結果的に合格したので、今は思い出話ですが、万全の状態で挑めなかったことに悔いが残っています。(法学部 永江さん)

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