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社会で活躍する先輩からのメッセージ

財部 憲治さん

たから べけんじ: 明治大学政治経済学部地域行政学科 出身 公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 勤務

東京オリンピック・パラリンピックに貢献するという志を胸に


 現在、私は公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構の国際企画グループに所属し、おもに東京オリンピック・パラリンピック競技大会を開催する2020年までに開発途上国をはじめとする100カ国以上・1,000万人以上を対象に、日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業「SPORT FORTOMORROW」における国際的なアンチ・ドーピングの推進体制の強化支援を担当しています。
 具体的な業務は、各スポーツの国際機関である国際競技連盟と連携し、国内で開催される国際大会でアスリートに対するアンチ・ドーピングに関する啓蒙活動や、世界中の関係者が集う国際セミナーの運営です。世界中の関係者と連携し、スポーツの価値を守り、その価値を広める活動も行っています。その他にも、ベトナムで開催されたアジアビーチゲームというスポーツ大会の運営に必要なアンチ・ドーピング活動の支援に取り組みました。
 大学卒業後に就職した公益財団法人ボーイスカウト日本連盟では、2015年に山口県で155の国と地域から3万4千人の青少年とスタッフが一同に会した第23回世界スカウトジャンボリーの運営に携わりました。国連機関や国際的なNGO、企業などと連携し、青少年向けのプログラムのコーディネートを行う中で、国際的に仕事をする感覚を養い、経験を積むことができました。
 それらの経験を活かし、日本で開催されるオリンピック・パラリンピックに貢献できないかと考え、昨年(2016年)転職し、現在に至ります。前職でお世話になった方々とのつながりで転職できたことを考えると、自分がやりたいと思うことを言葉に出して発信すること、さらには礼儀をもって人とのつながりを大切することが、人生を楽しくする秘訣なのかもしれません。

明大祭や海外経験で培ったことが、今の仕事に活きている


 学生時代には、明治大学の学園祭「明大祭」の実行委員を務めました。100名を超える実行委員たちが、それぞれの想いを胸に、1つのものを作り上げていくことは、とても面白く、やりがいのあるものでした。
 また、大学3年生の頃には1年間休学し、オーストラリア、アメリカ、フィジーに滞在し、英語力の向上と海外で生きていく力を伸ばすことができました。オーストラリアでは語学学校に通い、アメリカではボーイスカウトのキャンプ場で、子どもたちにロープの結び方やテントの立て方、クッキングを教えました。
 3カ月間のキャンプ生活では、キャンプ場がトルネード(巨大竜巻)に襲われるというアクシデントもありました。その中で、子どもたちのことを考え、明るく行動するアメリカ人スタッフのホスピタリティには、学ぶことがとても多かったです。
 私のうまくない英語の発音に対する子どもたちの素直な反応も、とても心に響きました。まわりのスタッフの真似をしながら、いつも「どうやったら伝わるかな」と考えていました。
 一方、フィジーでは日本語クラスの運営のサポートを行いました。ここでは、日本語自体の難しさ、さらには人に教えることの難しさに直面しました。
 どんな環境でも、自分が何をどうしたいのか考え、それがどうやったら相手に伝わるのかを模索することの大切さを大学時代に学びました。その経験は、前職でも現在の仕事でも活きています。

やってみたいことを人生という時間の流れに並べて挑戦する


 世の中には同時進行で色んなことにチャレンジできる人がいます。でも、私は「この期間はこれに集中する」と決めて進んでいきたいと思っているので、やってみたいことは人生という時間の流れに並べて挑戦しています。
 幼少期から携わっているボーイスカウトの世界大会の運営に関わること、オリンピック・パラリンピックに携わること、その他にもやってみたいことがたくさんあります。その中の1つとして、生まれ故郷である福岡に戻り、子どもの頃からの夢であった政治の道に進みたいと考えています。
 これから大学を目指す皆さんには、大学時代に色んなことにチャレンジして経験値を増やし、「これは面白いな」といった自分の中での感覚を鍛えていってほしいと思います。私の卒業した明治大学は、「『個』を強くする」という言葉を掲げています。「個」を自分で育て、「強く」する環境が、明治大学にはあるのです。
 私は、「明治大学に入って良かった!」と思っています。年齢に関係なく卒業生どうしで肩を組んで校歌を唄うときなどは、そのことをすごく実感します。今、自分自身が取り組んでいることを、ただ笑って見ているのではなく、「いいね!」と声をかけ、一緒に取り組んでくれる仲間を作ることができる、そんな素敵な大学です!

私の大学 ~後輩の皆さん、こんな大学です~

藤井 悠太 さん

ふじい ゆうた:東京都私立成城高校 卒 総合数理学部先端メディアサイエンス学科 3年

自分の夢に近づいていける場所がありました


 高2生の頃、とあるブログのおかげでWebデザインの素晴らしさに魅了され、htmlやJava Scriptなどのプログラミング言語を勉強し始めました。しかし、プログラミング言語や画像編集を独学することに限界を感じ、また新しいテクノロジーも学んでみたいと思い探していたところ、明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の存在を知りました。最先端のことだけでなく、これからの世の中に何が必要となるかを考える力、それらを生み出す力の習得を目指す点に、自分の夢である「いまだないWebデザインを次々と開発していくことができる!」ことを確信しました。

大学生活で新たな夢が派生し続けています


 大学では「コンテンツエンタテインメント概論」など興味深いコンテンツを学べる講義もあり、とても有意義に学んでいます。大学生は時間の管理など自分の責任で行動しなければなりません。授業に出席しなくても、学校から連絡が来るわけではありません。緊張感を持って大学生活を送っています。高校生までは、Webデザイナーになりたいという強い夢がありましたが、講義や友人の影響などから、
 「今はない仕事を作ること」もアリだなと思っています。自分のホームページでアイディアや新しいものに飛びつける環境も作りたいです。世界のニーズにいち早く気づける状況で、自分と同じようなものに興味のある人たちを集めて新しい「何か」を創り出すのもいいし、新しいサービスを開発するという夢もあります。夢は変わり続けるものです。以前の夢をベースに、新たな夢が派生を続けています。

加藤 さくら さん

かとう さくら:東京都私立大妻中野高校 卒 国際日本学部国際日本学科 1年

どのような高校生でしたか?明治大学を志望したきっかけは?


 高校時代は、JRC部(ボランティア)と、かるた部に所属していました。勉強はそれほど好きではなかったので、高2生までは大学受験のための勉強ではなく、定期テストのための勉強しかしていませんでしたが、高3生になり、高校や予備校の友人たちが受験モードに入っていくのを見て、徐々に受験生としての自覚が芽生え始めました。
 高3生になるまでは、どの大学に入りたいかという明確なビジョンはありませんでした。そのような中で、予備校の先生に興味のある分野を探すように促され、色々と話し合った結果、社会学部のある大学にいきたいと思うようになりました。そのことを基本軸に志望校を選びました。
 ただし、1つだけ社会学部系ではない学部を選びました。それが今通っている明治大学の国際日本学部です。その志望理由は、英検準1級を持っていた場合、英語の点数が満点になるという制度があったからです。あまり大声でいえるような志望理由ではありませんし、当時、国際系のことには興味がなかった私は「合格しても、たぶん入学しないだろうな」という気持ちでいました。
 でも、実際に合格通知をいただき、改めて真剣に国際日本学部について調べてみると、様々な分野を広く勉強できることを知りました。さらには、もともと私の勉強したかった社会学も学べることがわかり、進学を決めました。

どのようなキャンパスライフを送っていますか?


 国際日本学部では世界で注目されている日本文化に対する深い理解と優れた言語能力を有し、かつ異文化に対しても柔軟な理解力を兼ね備えた、21世紀の地球社会に貢献できる人材の育成を目的としています。
 そのような考えのもと、自国についてよく理解し、自分なりのアイデンティティを確立し他国とわたり合えるような能力を身につけることが、目標の1つとして掲げられています。なので、英語の授業は必修の場合が多く、同時に日本語の授業も必修として設けられています。
 選択科目は、様々な学問分野を学べるラインアップです。例えば、私が受けている授業も「グローバル化と金融サービス論」「武道文化論」「メディア・アート」「アジア地域研究」など多岐にわたっています。意欲的に様々な分野に興味を持てば持つほど、充実した学生生活を送ることができると思います。
 課外活動では、現在3つのサークルに所属しています。そのうちの2つは他大学のサークルです。自分の通う大学以外でも活動することで友人の輪が広がり、視野が高校生の頃よりもぐんと広くなった気がします。また、学んでいる分野の異なる人と友人になることで、自分とは異なる考え方を持っている人と知り合えるのも、とても刺激になります。
 大学入学前は、正直、勉強なんてあまりしなくてもいいんだろうなと思っていました。でも、実際は課題も多く、丸一日お休みが作れるのは、ほんの一部のラッキーな学生だけです。それでも大学が楽しいと感じるのは、同じような、もしくは私以上のモチベーションを持った友人と、自分のしてみたかった勉強ができているからです。
 大学生活は、自主的に動かないと惰性で過ごすようになってしまいます。でも、自分次第で充実したものにできるのはとても面白いと思っています。

大川 凌 さん

おおかわ りょう:徳島県県立富岡東高校 卒 理工学部機械情報工学科 3年

将来の夢や就職を考え、進学先を決めました


 高校時代はバトミントン部に所属し、キャプテンを務めていました。高1生の頃は、勉強と部活動を両立させていましたが、高2生になると勉強の方がおろそかになってしまいました。その分、引退後は受験勉強だけに集中することができたと思っています。振り返れば、充実した高校生活を送ることができたと思っています。
 入試では、前期試験で筑波大学を受験し不合格となりましたが、いくつかの併願校の中から明治大学へ進むことに決めました。将来の夢について、首都圏にある大学の方が就職などに利点が多いと考えたからです。

大学では自分主体で動かなければいけません


 今、大学では高校の物理や数学をもとに、さらに発展させた内容を学んでいます。高校にはない専門的な分野も学ぶので、新鮮な気持ちで授業を受けています。機械情報工学という授業では、この分野に活躍する大手企業の方や大学の研究室の教授などが教えてくださいます。今学んでいることが、世の中でどのように役立っているのかを実感することができ、将来について考える良い機会にもなっています。高校までとは異なり、大学では自分主体で動かないと機会を逃してしまうかもしれません。高校までは先生が細かく情報伝達をしてくれますが、大学に入れば何事も自分で確かめ行動しなければなりません。高校よりも自由かもしれませんが、その分、責任も大きくなるのを実感しています。
 課外活動ではオートメーション研究部というロボットを製作する部活動と、ジャグリングサークル「Dietz」で活動しています。「今までに経験したことのないことに取り組む」をモットーに、新しいことに挑戦しようと考えてサークルを選びました。今後はボランティア活動にも参加していきたいです。
将来の夢は、民間旅客機のパイロットになることです。もともと飛行機に興味があるので、航空整備士などの職にも関心があります。大学では具体的に航空系の勉強ができるかはまだわかりませんが、大学院に進んでその分野の研究室に所属できればと思います。

先輩たちの「生の声」入試アドバイス

入試本番アドバイス

落ち着いて、自分の学んできたことを胸に、集中して試験に臨みましょう!


試験当日は、それまでに確実に覚えてきた単語帳や文法書、一問一答集などをチェックし、自信をつけて試験に臨みました。その場で新しいことを覚えようとしても、ただ混乱するだけです。今まで積み上げてきた知識を固めることが大切です。また、試験当日は思いのほか緊張してしまうことがあります。試験と試験の合間の休み時間に体を動かすことを兼ねてトイレにいったり、ストレッチをしたりすると、いいリフレッシュになります。まわりの受験生がボロボロの単語帳を持っているのを見かけると、焦る気持ちになるかもしれませんが、なるべく気にせずしっかりと試験に集中しましょう。試験中にどうしてもわからない問題が出てきても、きっと他の受験生もできていないと思って、まずは確実に解ける問題でミスをしないように心がけしましょう。(国際日本学部 加藤さん)

自分を信じ、これまでの努力を思い出して試験に臨みましょう!


試験本番はどうしても焦ってしまいます。不安に陥ることもあるかもしれません。でも、どうか自分を信じてください。今まで自分がやってきた努力を思い出してください。「自分の学んできたことを発揮しさえすればいいんだ」ととらえることで、本来の自分の力が出しやすくなると思います。落ち着いて、自分を信じて頑張ってください。また、センター試験は時間勝負です。英語についていえば、「読み→理解」のスピードを上げるために、毎日は大変かもしれませんが、週3回分くらいで長文読解をした方がいいと思います。単語は、自分で選んだ大学受験用の単語帳を丸頃覚えてしまえば十分です。数学は、最も時間に左右される科目です。基礎が固まると、時間を計りながら過去問を解いてみてください。時間に慣れていくことが大切だと思います。その中で自分の苦手な単元を1つずつつぶしていき、スピードを上げていくと、時間に余裕が生まれてくるはずです。(理工学部 大川くん)

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