概要
医師・保健師・看護師である幹部自衛官や技官を育成
国際貢献活動や災害派遣、国際的に脅威となっている感染症の流行に対する対応など、自衛隊の任務の多様化に伴い高まる衛生部門への期待に応える。教育・研究・診療においてさらなるレベルの向上を目指す。
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キャンパス
●防衛医科大学校キャンパス:〒359-8513 埼玉県所沢市並木3-2
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教員・学生数
教員数:328名
(教授:53名 准教授:34名 講師:122名 助教:119名 助手・その他:0名)
2022年9月1日現在。講師は非常勤を含む
学生数:938名
2022年9月1日現在
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就職支援
防衛医科大学校の医学科では卒業後、防衛医科大学校病院および自衛隊中央病院などにおいて臨床研修を行います。その後の進路としては、病院勤務以外にも緊急援助活動や部隊勤務といった幅広いフィールドが用意されています。看護学科では卒業後、自衛官コースでは、各自衛隊の幹部候補生学校にて教育訓練を受けたのち、自衛隊病院、部隊等で勤務をし、看護師である幹部自衛官としての役割を担います。技官コースでは、防衛医科大学校病院にて新人看護職員研修を受けて、高度で専門的な医療を担います。
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国際交流
防衛医科大学校では、士官候補生の留学生の受け入れや、短期的な研修生の受け入れを行い国際交流を図っています。これまで、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、モンゴル、ベトナム、韓国、ルーマニア、カンボジア、東ティモール、ラオスおよびミャンマーの士官候補生などを留学生として受け入れ、教育訓練を行っています。研修生では、アメリカ、オーストラリア、韓国、シンガポール、タイおよびフランスなどの各士官候補生が毎年数週間または4ヶ月間の研修に来ています。
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その他
沿革・歴史 | 1973年、防衛庁の施設等機関として設置。1975年、高等看護学院を設置。1977年、防衛医科大学校病院を設置。1987年、医学研究科を設置。2007年、防衛医科大学校病院が災害拠点病院として埼玉県より指定を受ける。2014年、看護学科を設置し、現在に至る。 |
初年度納入額 | 0円 |
奨学金 | ・学生手当 毎月所定の学生手当の他、年2回の期末手当を支給。詳細は大学HPをご確認ください。 |
通信教育部 | なし |
短期大学部 | なし |
主な出身者 | 金井宣茂(宇宙飛行士)、清水邦夫(防衛医学研究センター)、鈴木健司(順天堂大学教授)、宮島賢也(精神科医、YSこころのクリニック院長) |
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大学名防衛医科大学校
国/公/私
住所
埼玉県所沢市並木3-2
入試関連
問合せ先教務部教務課
問合せ先教務部教務課