概要
「人間の尊厳のために」を教育モットーに掲げて
キリスト教世界観にもとづき、「Hominis Dignitati」(人間の尊厳のために)を教育モットーに掲げる。「絶えざる自己改革」として、より良い大学教育の体制づくりを行う中で、人間の尊厳を尊重かつ推進する人材を育成する。
偏差値
偏差値 | 大学情報 |
---|---|
61 |
総合政策(総合政策) 人文(日本文化)全学統一 人文(人類文化)一般 人文(心理人間)全学統一文系型(個別学力試験型) 外国語(英米)一般 経営(経営)A 人文(キリスト教) 国際教養(国際教養)一般 経済(経済)全学統一文系型(個別学力試験型) |
60 |
経済(経済)A 法(法律)全学統一文系型(個別学力試験型) 法(法律)一般 人文(日本文化) 人文(心理人間) 経営(経営)B 外国語(英米)全学統一 外国語(フランス) 外国語(ドイツ) 外国語(スペイン・ラテンアメリカ) 外国語(アジア) |
58 |
理工(電子情報工)一般 |
57 |
理工(ソフトウェア工) 理工(機械システム工) 理工(データサイエンス) |
キャンパス
教員・学生数
教員数:348名
(教授:194名 准教授:90名 講師:59名 助教:5名 助手・その他:0名)
2022年5月1日現在
学生数:9,075名
2022年5月1日現在
就職支援
南山大学では、ビジョン・キーフレーズである「個の力を、世界の力に」を具現化すべく、社会の期待に応え得る人材の育成に取り組んでいます。万全のバックアップ体制で中部地区トップクラスの就職実績を誇ります。主に1・2年次を対象とした、キャリアサポートプログラムでは、型にはまったキャリア教育ではなく、「自らが選択すること」をベースとした自己形成の場を提供。「学生が在学中に、自らの専攻、キャリアに関連した就業体験を行う教育プログラム」であるインターンシップの参加をサポートしています。3年次から始まる「就職支援プログラム」では、ガイダンスや会社説明会、各種講座など充実した内容で学生の就職活動をバックアップしています。
国際交流
南山大学では、学部を問わず海外大学への留学機会が大きく開かれています。36カ国・地域の132の協定校をはじめとして、学位が授与される4年制の大学であれば、世界中どこにでも留学できるのが南山大学の派遣留学制度です。また、奨学金や単位認定などの制度も充実しています。中・長期留学制度の他にも、短期留学プログラムや海外実習が多数用意されています。プログラムごとにカリキュラムの特色は異なりますが、いずれも充実した語学授業や多様な文化体験が組み込まれており、グローバルな視野を培うことができます。交換留学および認定留学の学生を対象とした南山大学派遣留学奨学金もあり、経済援助を行っています。
その他
沿革・歴史 | 1946年、南山外国語専門学校を開設。1949年、南山大学を開学、文学部を設置。1952年、社会科学部を設置。1963年、外国語学部を設置。1968年、経営学部を設置。1977年、法学部を設置。2014年、情報理工学部を理工学部に改組。2017年、国際教養学部を設置し、現在に至る。 |
初年度納入額 | 1,240,000円~1,340,000円 |
奨学金 | ・南山大学給付奨学金 給付型。専攻分野の限定なし。要件を満たす者に30万円支給。 ・南山大学友の会給付奨学金 ・南山大学随時奨学金 |
通信教育部 | なし |
短期大学部 | なし |
主な出身者 | 町井登志夫(小説家)、倉橋寛(漫画家、小説家)、長薗安浩(『ダ・ヴィンチ』創刊編集長)、三浦太郎(文化人類学者)、中嶋一貴(元レーシングドライバー) |